【ツアー紹介】6/21発 ベストシーズンに巡る夏の北海道 [フェリーコース] 7日間
20名様限定(飛行機コースとあわせて)夏の北海道の決定版に航路探鳥を加えた6日間鳥漬けの究極ツアー。
原生花園では憧れのシマアオジのほか、ツメナガセキレイ、マキノセンニュウ、オオジシギ、オオジュリン、ベニマシコ、ノゴマ、大雪山ではギンザンマシコ、天売島ではウミガラス、ケイマフリ、ウトウなどを観察。大洗航路ではオオトウゾクカモメ、コシジロウミツバメなどに期待。
(写真:ギンザンマシコ)
ツアー概要
ベストシーズンの北海道の探鳥地を網羅した定番ツアーです。本州での探鳥は一休みになるこの時期、ぜひ北海道にお出かけください。航路の海鳥観察も良い時期のため全行程7日間のフェリーコースもご用意しました。丸々一週間のバードウォッチングもおすすめです。
白金温泉周辺では群れ飛ぶアオバトの群れ、大雪山では憧れのギンザンマシコ、天売島では夕焼け空を背景に巣に戻ってくる100万羽ともいわれるウトウの大群、漁船クルーズでは間近にウミガラス、ケイマフリも観察、さらにエゾカンゾウ咲き乱れる原生花園では激減しているシマアオジをはじめ、ノゴマ、ツメナガセキレイ、マキノセンニュウ、ベニマシコ、オオジュリン、ホオアカ、ノビタキ、オオジシギ、カッコウ、夏羽のアカエリカイツブリを観察し、林ではヤマゲラ、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ニュウナイスズメ、キビタキ、オオルリなども探します。
また、大洗~苫小牧航路での海鳥観察も楽しめます。昨年はアホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、アカアシミズナギドリ、オオトウゾクカモメ、コシジロウミツバメなどが見られました。
移動時間が長いことを考慮し、バス座席はお一人様2席利用でゆったりとお過ごしいただけます。各探鳥地あまり歩きませんが大雪山のみ3km程度歩きます。早朝探鳥に備えて防寒装備、雨具をご準備ください。
バードガイド:石田光史
■期待できる鳥たち
アカエリカイツブリ、アオバト、フルマカモメ、クロアシアホウドリ、コアホウドリ、アホウドリ、オオジシギ、オオトウゾクカモメ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、オジロワシ、アリスイ、クマゲラ、ヤマゲラ、チゴハヤブサ、ミヤマカケス、シマエナガ、マキノセンニュウ、ノゴマ、キビタキ、オオルリ、カヤクグリ、ツメナガセキレイ、ベニマシコ、ギンザンマシコ、シマアオジ、オオジュリンなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。天売島の漁船クルーズでは手持ちで使用できる機材があると良いでしょう。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2017年6月21日(水)~27日(火) |
旅行代金 | 128,000円(大洗フェリーターミナル発着) |
基本設定 | 苫小牧・白金= 2名1室 豊富・天売島= 3~4名1室 フェリー= 4名1室 |
1人部屋追加料金 | 14,000円(船内泊を除く) |
2人部屋追加料金 | 5,000円( 1 人あたり・船内泊を除く) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝4回・昼2回・夕4回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 大洗フェリーターミナル22時30分集合予定 |
1 | 深夜 大洗フェリーターミナル発→(フェリー)→ 船中泊 |
2 | 終日 航路で探鳥。夜 苫小牧フェリーターミナル着。 苫小牧泊 |
3 | 朝 ホテル発→(バス)→新千歳空港経由、白金温泉周辺で探鳥。白金泊 |
4 | 朝 ホテル発→(バス)→大雪山旭岳、幌延原生花園で探鳥。 豊富泊 |
5 | 朝 ホテル発→(バス)→ サロベツ原野で探鳥後、羽幌港へ。午後 羽幌港発→(フェリー)→天売島へ。 天売島泊 |
6 | 朝 観光船乗船 天売島発→(フェリー)→羽幌港へ。バスにて新千歳空港経由苫小牧フェリーターミナルへ。夜 苫小牧フェリーターミナル発→(フェリー)→ 船中泊 |
7 | 終日 航路で探鳥。夜 大洗フェリーターミナル着。 |
◆ | 大洗フェリーターミナル19時45分着予定。解散 |
備考 利用予定バス会社リストはこちら
*天売島での漁船クルーズは10名以上の場合、2隻同時運行または2回運行となります。