【ツアー紹介】5/26発 初夏の知床沖・根室沖クルーズと羅臼のシマフクロウ 3日間
22名様限定!週末利用、金土日の3日間!海鳥ファンの皆様、お見逃しなく!!!
知床沖ではアリューシャンマジックを連想させるハシボソミズナギドリの大群やシャチ、ナガスクジラに期待。落石クルーズではエトピリカ、ケイマフリを観察!ほかにも原生花園の小鳥、シマフクロウも観察!
(写真:ハシボソミズナギドリの群れ)
ツアー概要
昨年夏に大好評をいただきました知床沖クルーズを初夏にも行ない、この時期に羅臼沖に突如として出現する数万羽のハシボソミズナギドリの大群を探します。ほかにもアビ類やヒレアシシギ類、ウトウの群れ、またこの時期に出現率が高いシャチ、ツチクジラ、ミンククジラ、イシイルカなども探します。なお昨季はこの時期に巨大なナガスクジラも観察されています。
またお馴染みの落石クルーズの主役は美しい嘴と飾り羽が特徴的な夏羽のエトピリカとケイマフリです。ほかにもウミスズメ、ウトウ、シロエリオオハム、チシマウガラスなども探します。
クルーズ以外の時間は、原生花園で、タンチョウ、オジロワシ、ノゴマ、オオジュリン、シマセンニュウ、ベニマシコ、マキノセンニュウ、カッコウ、オオジシギなどを探し、夜はシマフクロウ、知床峠ではギンザンマシコ、市内公園ではハシブトガラやシロハラゴジュウカラなども探します。
なお、海況悪化等によりクルーズが中止、または時間変更などが生じた場合は周辺にある原生花園や公園での探鳥に切り替えるなど臨機応変な探鳥に変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。初夏とはいえ羅臼岳にはまだまだ残雪がある時期です。ダウンジャケットや雨具、帽子、グローブなどの防寒装備を整えてご参加ください。バス座席はお一人様2席利用ですので、観察、撮影機材を置くためのスペースも確保でき、ゆったりとお過ごしいただけます。
バードガイド:石田光史
■期待できる鳥たち
ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、チシマウガラス、タンチョウ、オオジシギ、ハイイロヒレアシシギ、アカエリヒレアシシギ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、エトピリカ、オジロワシ、シマフクロウ、マキノセンニュウ、シマセンニュウ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ノゴマ、ベニマシコ、ギンザンマシコ、オオジュリンなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、落石クルーズは三脚使用禁止です。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 5月26日(金)~28日(日) |
旅行代金 | 115,000円(東京発着)/125,000円(大阪発着)/98,000円(中標津空港発着) |
基本設定 | 3~4人1室 |
1人部屋追加料金 | 10,000円 |
2人部屋追加料金 | 5,000円(1人あたり) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 12名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港11時15分頃集合予定 |
◆ | 伊丹空港9時頃集合予定 |
◆ | 中標津空港14時頃集合予定 |
1 | 朝 伊丹空港発→(飛行機)→羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着。 空港→(バス)→知床隠岐クルーズ。夕方 ホテルへ。 夜シマフクロウ観察 羅臼泊 |
2 | 朝 羅臼周辺にて探鳥→野付半島周辺にて探鳥 ホテルへ 根室泊 |
3 | 朝 ホテル→落石クルーズ乗船 クルーズ後、中標津空港へ 中標津空港発→(飛行機)→羽田空港着→(飛行機)→伊丹空港着 |
◆ | 中標津空港14時頃到着予定。解散 |
◆ | 羽田空港16時30分頃到着予定。解散 |
◆ | 伊丹空港18時10分頃到着予定。解散 |
備考 利用予定バス会社リストはこちら
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- 大阪発着は往復とも羽田空港経由となります
- 落石クルーズは12名以上の場合は2艘運航となります