【ツアー紹介】2/19発 コスタリカ バードウォッチング 9日間
鳥が見やすい国でケツアールやハチドリ類などをじっくりと
ツアー概要
コスタリカに行くと、どの国よりも鳥が多い印象を受けますが、それ以上に、その鳥を見てもらおうという地元の熱意が、どこの国よりも伝わってきます。ちょっとした軒先の餌台から、バードウォッチャーを対象にした広大なネイチャーロッジまで、鳥を見せる態勢がどこの国よりも整っているのです。
このツアーでは、カリブ海岸の低地熱帯雨林の保護区で研究センターでもあるラセルバ保護区と、鳥が多く近いことで世界的に知られるロッジ‐ランチョナチュラリスタ、そして世界一美しい鳥と形容されるケツアールが通年見られるサンヘラルドを訪ねます。緑に輝くケツアールをはじめ、宝石のようにきらめく各種のハチドリなどの鳥たち、同じように光り輝くモルフォ蝶、終日樹上でのんびりと過ごすナマケモノやホエザルなどの哺乳類。そしてイグアナやドクガエルなど爬虫類や両棲類まで、コスタリカの自然の立て役者たちも見にゆきます。低地のラセルバから、大西洋と太平洋を隔てる中央高地へと登る途中にあるランチョナチュラリスタ、さらに分水嶺のすぐ下に位置するサンヘラルドまで、高度が変わるにつれて、見られる鳥の種類もどんどん変わってゆきます。餌台に集まる各種の小鳥やハチドリ類を堪能し、中米の鳥の楽園を心ゆくまで楽しんでください。 日比 彰(当社スタッフ)
■出現が予想される鳥たち
クロノスリ、オオホウカンチョウ、ジャノメドリ、ヒワコンゴウインコ、ワタボウシハチドリ、ヒノドハチドリ、カザリキヌバネドリ、ハチクイモドキ、ドングリキツツキ、コスタリカキビタイシマセゲラ、ユキカザリドリ、サカツラハグロドリ、オナガセアオマイコドリ、バフムジツグミ、オナガレンジャクモドキ、ソライロフウキンチョウ、ホノオフウキンチョウ、等。
国名 | コスタリカ |
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旅行期間 | 2017年2月19日(日)~2月27日(月) |
旅行代金 | 498,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 50,000円 |
同行講師 | 長野時彦(専任講師) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食6回・昼食5回・夕食5回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて478,000円とさせていただきます。 | |
ユナイテッド航空利用の場合、燃油サーチャージは不要(2016年10月1日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
他空港発着の設定はありません。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 午後、東京発(飛行機)→北米の中継空港へ。-日付変更線通過-午後、(飛行機)→中継空港で飛行機を乗り継いで、深夜、(飛行機)→サンホセ着。【サンホセ泊】 |
2 | 朝、サンホセ発(バス)→鳥を見ながらカリブ海側に下り、サラピキへ。午後、ラセルバ保護区などでバードウォッチング。低地の熱帯林でオオハシ類やヒワコンゴウインコなどを観察します。【サラピキ泊】 |
3 | 終日、ラセルバ保護区でバードウォッチング。オオホウカンチョウなどの大型の鳥からハチドリなどの小さい鳥までカリブ低地の鳥を満喫し、ジャノメドリやアメリカヒレアシなども探します。【サラピキ泊】 |
4 | 朝、サラピキ発(バス)→トリアルバのランチョナチュラリスタへ。午後、(バス)→到着後、標高1,000mの熱帯雨林でワタボウシハチドリなど30種以上におよぶハチドリなどを観察します。【ランチョナチュラリスタ泊】 |
5 | 朝、ランチョナチュラリスタ発(バス)→脊梁山地沿いに鳥を観察しながら移動します。午後、(バス)→サンヘラルド着。すぐにケツアールを探します。【サンヘラルド泊】 |
6 | 終日、(バス)→サンヘラルドでバードウォッチング。標高3,000mを超える高地まで訪れて、ヒトリツグミ類やオナガレンジャクモドキなどさまざまな鳥たちを観察します。夕方、(バス)→サンホセに移動します。夜、(バス)→サンホセ着。【サンホセ泊】 |
7 | 朝、ロッジで最後のバードウォッチング。昼、サンホセ発(飛行機)→北米の中継空港で乗り換えて帰国の途に。【機内泊】 |
8 | -日付変更線通過-【機内泊】 |
9 | 午後、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:不要。
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- パスポート残存期間:帰国日まで/空白の査証欄が1ページ以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:アエロメヒコ航空、ユナイテッド航空、アメリカン航空、デルタ航空、大韓航空、全日本空輸、または日本航空。
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- 標高3,000m以上の高所が目的地に含まれ、高度障害が起こる可能性があります。6ページの「高所ツアーへのご参加にあたって」をご覧ください。