【残席1】催行決定 4/21発 春のハンガリー バードフォトツアー 9日間
ノガンのディスプレイからヒゲガラやオガワコマドリまで
ツアー概要
お待たせしました。ノガンをはじめとした、ハンガリーのホートバイへの春と初夏の鳥の撮影ツアーです。8ヵ所あるハイド(撮影用の専用の小屋)から、大はノガンやハイイロガンから、小はヒゲガラやアオガラまで、約60種の鳥の撮影が可能です。ハイドはそれぞれロケーションが異なり、やってくる鳥も違います。右の表はそれぞれのハイドの4月のメインの鳥ですが、この時期、約60種の鳥が撮影可能です。ハイドによっては、ノガン用のように夜明け前に入ったら日暮れ後まで出ることができないもの(トイレつき)から、6連泊するロッジの庭にあるキャノピーハイドのようにいつでも自由に出入りできるものまで、おのおの規則があります。それぞれ定員は2~3名ですので交替で入ることになりますが、5日間、どのように入るかは、前の晩に決めます。鳥との距離はさまざまで、例えばニシアカアシチョウゲンボウのコロニーでは約7~11m。ノガンの場合はその日の状況次第で、30~100mと大きく変わります。(ハイドごとの最適なレンズの長さについては、お問い合せください)ノガンのディスプレイから、渡り途中のシギチドリ類、繁殖期に入ったヒゲガラなどの留鳥や、夏鳥として渡来したオガワコマドリなどの小鳥まで、チャンスは無限です! 日比 彰(当社スタッフ)
■出現が予想される鳥たち
①サギとコウノトリ用ハイド:アオサギ、ナベコウ、シュバシコウ、ヘラサギ、ヨーロッパチュウヒ、タゲリ、シギチドリ類、等。
②コビトウ用ハイド:ハジロカイツブリ、コビトウ、サンカノゴイ、ガンカモ類、コクイナ、シギチドリ類、アジサシ類、オガワコマドリ、ヒゲガラ、等。
③小鳥の水場ハイド:ヒメアカゲラ、ヨーロッパコマドリ、ズグロムシクイ、シロエリヒタキ、アオガラ、カケス、シメ、キアオジ、等。
④ノガン用ハイド:ノガン。
⑤ヤツガシラ用ハイド:ヤツガシラ、ハシグロヒタキ、クロジョウビタキ、ムジタヒバリ、ハタホオジロ、等。
⑥樹上水場ハイド:モリバト、シラコバト、クロジョウビタキ、クロウタドリ、モリムシクイ、ニシシジュウカラ、カササギ、等。
⑦ニシアカアシチョウゲンボウ用ハイド:ニシアカアシチョウゲンボウ、カッコウ、ニシブッポウソウ、ニシコクマルガラス、等。
⑧シギチドリ類ハイド:シギチドリ類、ニシツメナガセキレイ、等。
国名 | ハンガリー |
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旅行期間 | 2017年4月21日(金)~4月29日(土) |
旅行代金 | 428,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 30,000円 |
同行講師 | 大塚豊(自然写真家。専任講師) |
最少催行人員 | 5人 |
食事 | 全食事付き(朝食6回・昼食7回・夕食6回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
このツアーは6名様限定です。お早めにお申込みください。 | |
エミレーツ航空利用の場合、燃油サーチャージは不要(2016年10月1日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
大阪空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 夜、東京発(飛行機)→中東の中継空港へ。【機内泊】 |
2 | 早朝、(飛行機)→中継空港で飛行機を乗り継いで、昼、(飛行機)→ブダペスト着。(バス)→世界遺産に指定されたホートバイ国立公園に向かいます。夕方、(バス)→6連泊するホートバイのロッジに到着。【ホートバイ泊】 |
3~7 | 終日、ホートバイで鳥の撮影。まる5日間、鳥の種やロケーション別に8ヵ所あるハイド(撮影用の小屋)に、交替で入って鳥の撮影をします。ハイドによっては終日自由に出入りできるものから、ノガン用のように夜明け前に入って日暮後まで出ることができないもの(トイレつき)まで、それぞれ規則と定員があります。どのハイドに入るかは鳥の状況などにより前の晩に決定します。【ホートバイ泊】 |
8 | 朝、ホートバイ発(バス)→ブダペストへ。午後、ブダペスト発(飛行機)→中東の中継空港で飛行機を乗り継いで日本へ。【機内泊】 |
9 | 夕方、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:不要。
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- パスポート残存期間:ハンガリー出国時3ヵ月以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:エミレーツ航空、カタール航空、ターキッシュエアラインズ、全日本空輸、または日本航空。