【ツアー紹介】 催行決定! 2017年2月5日発 タンザニア 5ヵ所の国立公園と保護区で毎日サファリ 大型哺乳類と鳥を探す旅 10日間
5ヵ所の国立公園と保護区で毎日サファリを楽しむ決定版のツアーです!
ツアー概要
サファリツアーの決定版。哺乳類と鳥類の両方を同時に多種多数、簡単に楽しめます。例年、哺乳類を約40種と鳥類は約200種を観察。通常のサファリと違い、鳥にも車を停めるので撮影も可能です。黄熱病の予防接種も必要なく、1回の乗り継ぎで現地到着でき、行きやすくなりました。
■おすすめポイント
1 緑の美しい時期で、草食動物などの繁殖・出産シーズン。運次第でヌーの大移動や出産シーンに出会うチャンスもあります。
2 移動日以外は日没まで長時間のサファリ! ライオンやチーターの狩りを見るチャンスも高いです。
3 アフリカ大陸の割れ目「大地溝帯」を見て、人類発祥の地のオルドバイ渓谷を訪れます。
4 宿泊するロッジ内で見られる動物もできる限りご案内。通常、探さないと見られません。
5 サファリカーは7席を最大5名様で利用。皆様、窓側です。
■5つの特徴の違う公園・保護区を訪れます!
1 アルーシャ国立公園
キリンが多い公園で、夜明けと共にキリマンジャロ山を背景にキリンを見るチャンス。オナガザルの仲間、アビシニアコロブスもこの公園でないと出会えません。水鳥も多いです。
2 マニヤラ湖国立公園
大地溝帯の底に位置し水が豊富で樹林帯もあるため動植物相が豊か。実を食べるギンガオサイチョウやホオアカオナガゴシキドリはここで探します。
3 ンゴロンゴロ自然保護区
外輪山の高さ600mの壁に囲まれたクレーターの底は保護区の約3%という程の広大なエリアです。クロサイを見るチャンスはここのみ。
4 セレンゲティ国立公園
東京・千葉・神奈川・埼玉の面積を合わせたよりも広い、広大なサバンナ。ヒョウ、チーターはここで探します。
5 タランギーレ国立公園
樹齢数百年というバオバブの巨木が園内に林立し、美しい風景を背景に動物が見られます。
■ツアーで期待できる動物たち
■出会いたい哺乳類
ライオン、サバンナヒヒ、カバ、アフリカゾウ、マサイキリン、ヒョウ、アビシニアコロンブス、チーター、ブルーモンキー、クロサイ
■出会いたい鳥
ライラックニシブッポウソウ、アフリカオオノガン、ツキノワテリムク、ヘビクイワシ、ホオジロカンムリヅル、ハイガシラショウビン、クロガオサケイ、ミナミジサイチョウ、ツリガシラセイキチョウ、シロハラハイイロエボシドリ
■私たちがご案内します!
現地ドライバー マゴゴさん
ガイド歴およそ30年。大型哺乳類は当然のごとく、鳥を見つける目も確かです。当社のタンザニアネイチャーツアーは約10年継続催行し続けています。信頼のおけるガイドです。
ツアーリーダー 橋場みき子(当社スタッフ)
国名 | タンザニア |
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旅行期間 | 2017年2月5日(日)~2月14日(火) |
旅行代金 | 650,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 55,000円 |
同行ツアーリーダー | 橋場みき子(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食7回・昼食7回・夕食7回)※昼食は原則としてボックスランチになります)。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
燃油サーチャージ(合計約8,000円:2016年10月1日現在)が別途必要です。今後変更となる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 夜、成田発(飛行機)→中継空港のドーハへ向けて出発[約11時間]。【機内泊】 |
2 | 早朝 ドーハ着。飛行機を乗換えてキリマンジャロへ[約6時間]。午後、(飛行機)→キリマンジャロ着。(専用車)→アルーシャ国立公園でサファリをしながら宿へ。 【モメラロッジ泊】 |
3 | 午前(専用車)→アルーシャ国立公園でサファリ。午後 マニヤラ湖国立公園へ移動し、サファリ。夕方(専用車)→大地溝帯の上に位置するホテル着。【レイク・マニヤラホテル泊】 |
4 | 午前、(専用車)→マニヤラ湖国立公園でサファリ。午後(専用車)→世界遺産のンゴロンゴロ自然保護区へ。夕方 宿に到着。 【ンゴロンゴロ自然保護区泊】 |
5 | 終日、(専用車)→ ンゴロンゴロ自然保護区のクレーターに車で降りて、終日サファリ。【ンゴロンゴロ自然保護区泊】 |
6 | 午前(専用車)→サファリをしながら世界遺産のセレンゲティ国立公園へ。途中、人類発祥の地といわれるオルドバイ渓谷に立寄ります。午後(専用車)→ナービヒルゲートを過ぎたら本格的にサファリ開始。夕方 宿に到着。【セレンゲティ国立公園泊】 |
7 | 終日(専用車)→広大なサバンナが広がる公園でサファリ。【セレンゲティ国立公園泊】 |
8 | 午前(専用車)→タランギーレ国立公園へ移動。夕方、公園着後、サファリをしながら宿へ。【タランギーレ国立公園泊】 |
9 | 朝(専用車)→最後のサファリを楽しみ、キリマンジャロ空港へ。夕方(飛行機)→ドーハへ向けて出発[約6時間]。 【機内泊】 |
10 | 未明、ドーハ着。飛行機を乗り継ぎ帰国の途に[約10時間]。夕方、成田着、解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。飛行機の所要時間は、企画時の利用予定便で記載していますので、変更になる場合があります。
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- ビザ:タンザニア。
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- パスポート残存期間:ビザ発行時6ヵ月以上/空白の査証欄が2ページ以上。
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- 日本発着利用航空会社:カタール航空。
タンザニア自然観察ツアーのよくあるご質問
宿について
欧米スタイルのロッジで、シンプルな設備。電気やお湯の使用時間に制限があります。
食事について
朝食と夕食は種類数が多いビュッフェ式、昼食はボックスランチがほとんどです。
移動の車について
四輪駆動車で、サファリ仕様のランドクルーザー。未舗装の道が多いためです。