【ツアー紹介】 追加設定! 9/25発 タカ渡る白樺峠と渡りの小鳥たち 2日間

20名様限定 昨年はサシバ、ハチクマの渡りとイヌワシ、エゾビタキなどを観察 往復JR特急利用

おすすめポイントその①ー源泉掛け流し乳白色天然温泉宿に宿泊!

おすすめポイントその②―広い観察地でもはっきりとガイドの案内が聞こえるトラベルイヤホンを使用!

ツアー概要

ハチクマ、サシバに代表される秋限定のタカの渡りを白樺峠で観察し、乗鞍高原では早朝にキビタキ、オオルリ、サンショウクイ、コサメビタキ、サメビタキ、カケス、ビンズイなどのほか、秋を代表する小鳥、エゾビタキを探します。長時間のバス移動は避け往復JR 特急利用、そして毎回山菜料理と源泉掛け流しの天然温泉が大好評の宿に宿泊します。タカの渡りで有名な白樺峠の主役は、繁殖期にその姿を見る機会がほとんどないハチクマで、オス、メス、幼鳥とさまざまな個体が観察きるのが魅力です。またサシバも同様にさまざまな個体が見られます。ほかにもノスリ、ミサゴ、ツミ、ハリオアマツバメも多く、昨年はイヌワシに出会う幸運がありました。観察ポイントの「タカ見の広場」は駐車場から20分ほど歩いた山の斜面に観察ポイントがあり、真上を通過する個体や、複数のタカが円を描くように舞うタカ柱が観察できます。夜には「タカ渡り識別講座」も行いますので難解なタカの飛翔を見分けたいという初心者の方にもおすすめです。タカ渡りの観察は天気に大きく左右されますので、天候悪化の場合は宿周辺での探鳥やタカ識別講座などを行います。早朝探鳥に備えた防寒装備、荷物を置く際に使うレジャーシートもご準備ください。

(写真:ハチクマ成鳥オス)

過去のツアー報告

2015年9月19日~20日

■期待できる鳥たち

アオバト、ハリオアマツバメ、アマツバメ、ミサゴ、ハチクマ、ツミ、ノスリ、サシバ、クマタカ、イヌワシ、チゴハヤブサ、サンショウクイ、カケス、ヒガラ、ゴジュウカラ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ビンズイ、イカルなど。

■撮影をご希望の皆様へ

白樺峠は定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが、探鳥地まで山道を20分ほど歩きます。リュックなどに収納できるようご準備ください。

サシバ(成鳥オス)

サシバ(成鳥オス)

エリア 長野県
旅行期間 9月25日(日)~26日(月)
旅行代金 48,000円(新宿駅発着)→ 43,000円(新宿駅発着)

39,000円(松本駅発着)→ 34,000円(松本駅発着)

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基本設定 3~4名1室
1人部屋追加料金 5,000円
2人部屋追加料金 2,500円(1人あたり)
同行講師 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR新宿駅8時集合予定
JR松本駅10時45分頃集合予定
1 朝 新宿駅発→(JR特急)→松本駅 バスにて宿泊先へ 午後 白樺峠で観察。 乗鞍泊
2 午前 白樺峠で観察。 午後 白樺峠発→(バス)→松本駅発→(JR特急)東京駅へ
JR松本駅18時頃到着予定。解散
JR新宿駅21時10分到着予定。解散

備考

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