【ツアー紹介】4/28発 東シナ海の秘島 平島(たいらじま) 7日間  (鹿児島港発着6日間)

10名様限定 毎年あっという間に満席になる人気ツアー!気になっているお客様は即、お申込みを!

昨年はオニカッコウ、クロビタイハリオアマツバメ、コウライウグイス、オオジュウイチ、カラアカハラ、シマノジコ、オウチュウなど105種を観察!

(写真:ミヤマヒタキ)

ツアー概要

今年も恒例のトカラ列島、平島(たいらじま)を訪れます。平島はトカラ列島の中央部に位置する周囲7.23km、最高標高243mの小さな島ですが、渡りの時期には多くの鳥たちが立ち寄るため、ほぼ毎年数多くの珍鳥に出会えます。特に昨年は大当たりで、数百羽のコホオアカ、20羽以上のキマユホオジロ、10羽以上のシマノジコを筆頭に、オニカッコウのオス、クロビタイハリオアマツバメ、オオジュウイチ、コウライウグイス、シロハラホオジロ、ヤツガシラ、カラアカハラ、ベニバト、オウチュウ、シマゴマ、カラムクドリなどが見られ、亜種の中で最も美しいといわれているトカラ列島のアカヒゲもあちこちで頻繁に見られました。

過去には、オレンジジツグミ、アカアシカツオドリ、コシャクシギ、ヤマショウビン、ニシイワツバメ、ムギマキ、シマアオジ、ギンムクドリ、カンムリオウチュウ、ハイイロオウチュウ、ミヤマビタキなどが見られたこともあり、今年はどんな出会いがあるか想像もつかないほど楽しみです。

平島に計7回渡り、島内のポイントを熟知しているガイドがご案内しますので安心です。島内は徒歩で周りますが、のんびりと観察したい方やゆっくりと写真撮影をしたい方は一ヶ所でじっくりと観察することも可能で、珍鳥が出現したら携帯電話(※)で連絡します。毎回満席となる大好評ツアーですのでお早めにお申し込みください。 ※NTTドコモ、ソフトバンク(一部)のみ

★過去のツアー報告

2016年4月29日~5月5日

2015年5月1日~7日

■期待できる鳥たち

タカサゴクロサギ、アカガシラサギ、ヤマショウビン、ブッポウソウ、コウライウグイス、オウチュウ、ハイイロオウチュウ、カンムリオウチュウ、キマユムシクイ、ギンムクドリ、カラムクドリ、カラアカハラ、アカヒゲ、クロジョウビタキ、ミヤマヒタキ、キガシラセキレイ、コホオアカ、キマユホオジロ、シマノジコ、ズグロチャキンチョウなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

オレンジジツグミ

オレンジジツグミ

 

エリア 鹿児島県
旅行期間 2017年4月28日(金)~ 5月4日(木)  (鹿児島港発着4/28~5/3)
旅行代金 205,000円(東京発着)/200,000円(大阪発着)/165,000円(鹿児島港発着)
基本設定 平島=3~4名1室/鹿児島=2名1室
1人部屋追加料金 3,000円(鹿児島のみ) 平島での個室はお受けできません
同行講師 宮島 仁氏
最少催行人数 6名
食事 朝5回・昼5回・夕4回 (鹿児島港発着:朝4回・昼5回・夕4回)
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港15時45分頃集合予定
伊丹空港16時頃集合予定
鹿児島港20時30分集合予定。(鹿児島空港ではなく鹿児島港に集合です)
1 夕方 羽田空港・伊丹空港発→(飛行機)→鹿児島空港着。公共交通機関で鹿児島港へ。鹿児島港発(特定寝台船室利用) →(フェリー)→船内泊
2 朝 平島着。平島島内で探鳥。 平島泊
3 終日 平島島内で探鳥。 平島泊
4 終日 平島島内で探鳥。 平島泊
5 終日 平島島内で探鳥。 平島泊
6 朝 平島発→(フェリー)→鹿児島港へ(2等船室利用) 鹿児島泊
7 朝 公共交通機関で鹿児島空港へ。   鹿児島空港発→(飛行機)→伊丹空港・羽田空港着。
鹿児島港18時40分(5/3)到着予定。解散
伊丹空港10時20分(5/4)到着予定。解散
羽田空港10時45分(5/4)到着予定。解散

備考

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