【ツアー紹介】2/11発 九州縦断 出水と有明海 3日間
20名様限定 定点観察が多いため撮影にも最適!
定番となっている越冬万羽ヅル(マナヅル、ナベヅル、カナダヅル、クロヅル)に圧倒され、干潟に群れるツクシガモ、ダイシャクシギ、ハマシギ、ズグロカモメは見事!ほかにもクロツラヘラサギ、ヘラサギ、カササギ、ホシムクドリ、昨年はアカハジロも観察!
(写真:マナヅル)
ツアー概要
クロツラヘラサギ、ヘラサギ、ツクシガモ、ズグロカモメ、ホシムクドリ、カササギ、そしてマナヅル、ナベヅル、カナダヅル、クロヅルといった魅力的な種がほぼ定番種として観察できる魅力的な観察地が冬の九州です。圧倒的な越冬数を誇る出水平野の万羽ヅルは北帰行を前にして動きのある時期のため楽しみで、出水平野以外にも有明海の干潟など定点観察も多いことから撮影もお楽しみいただけます。また昨年はアカハジロ、亜種アメリカコガモを観察し、過去にはソリハシセイタカシギ、カリガネ、バライロムクドリ、ツリスガラ、オジロビタキ、トモエガモなどを観察するなど、その年その年にやってくる珍鳥にも期待できます。
まずなんといっても冬の九州の主役は圧倒されるようなマナヅル、ナベヅルの大群でしょう。カナダヅル、クロヅルも毎回見られ、年によってはソデグロヅル、アネハヅルが渡来することもあります。それの勝るとも劣らないのが有明海の広大な干潟です。群れるツクシガモは見事で、ダイシャクシギ、ダイゼン、ハマシギ、そして世界的希少種のズグロカモメ、クロツラヘラサギも定番です。
出水平野での早朝探鳥、水辺での探鳥に備えて防寒装備をご準備ください。各探鳥地共歩く距離は1~2km程度です。なお、初日は現地ガイドの情報によっては探鳥地を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
■期待できる鳥たち
ツクシガモ、ヨシガモ、トモエガモ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、ソデグロヅル、カナダヅル、マナヅル、クロヅル、ナベヅル、タゲリ、ダイゼン、ダイシャクシギ、アオアシシギ、ズグロカモメ、オオズグロカモメ、ニシセグロカモメ、チュウヒ、ハヤブサ、カササギ、ミヤマガラス、コクマルガラス、ホシムクドリ、アトリ、オオジュリンなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 鹿児島県・熊本県・佐賀県 |
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旅行期間 | 2017年2月11日(土)~13日(月) |
旅行代金 | 108,000円(東京発着)/103,000円(大阪発着)/83,000円(鹿児島空港発・福岡空港着) |
基本設定 | 佐賀/出水=2名1室 |
1人部屋追加料金 | 4,000円 |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港8時15分集合予定 |
◆ | 伊丹空港9時30分集合予定 |
◆ | 鹿児島空港11時15分集合予定 |
1 | 午前 羽田空港・伊丹空港発→(飛行機)→鹿児島空港着。 加治木、川内川周辺、出水干拓で探鳥。 出水泊 |
2 | 朝 ホテル発→(バス)→出水干拓、球磨川河口、玉名干拓で探鳥。 佐賀泊 |
3 | 朝 ホテル発→(バス)→東与賀町、今津で探鳥。午後 福岡空港発→(飛行機)→東京、大阪へ。 |
◆ | 福岡空港17時頃到着予定。解散 |
◆ | 伊丹空港18時45分到着予定。解散 |
◆ | 羽田空港19時20分到着予定。解散 |