【ツアー紹介】1/28発 冬の山陰 伯耆(ほうき)風土記の鳥探訪 2日間

20名様限定 1名1室利用 現地ガイド同行!ガイド2名体制でご案内!

昨冬はオオカラモズ、ハイイロチュウヒ、トモエガモ、ツクシガモ、ナベヅル、ホシムクドリなど79種を観察!過去にはケアシノスリ、ユキホオジロ、ベニヒワなどの記録がある「知る人ぞ知る珍鳥スポット」です。なお弊社ツアーには観光の行程は含まれておりません!

(写真:オオカラモズ)

ツアー概要

古代より人と自然が共存していた出雲の国、伯耆の国をご案内いたします。せっかくの機会ですので、山陰の自然と人々の暮らしの風景を楽しんでいただけるよう、海、湖沼、河川、水田などさまざまな環境をめぐれるようコースを設定いたしました。地元の人たちも知らない山陰の紹介ができればと思います。

冬の山陰の探鳥地はあまり知られていませんが、米子水鳥公園や斐伊川河口、安来市など知る人ぞ知る珍鳥スポットが多く含まれ、昨冬はオオカラモズ、ハイイロチュウヒ、ツクシガモ、トモエガモ、ナベヅル、ホシムクドリなどが渡来しました。

日本海側の漁港ではシノリガモ、クロサギ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ヒメウ、カモメ類、渓流では群れ遊ぶオシドリを探し、夕方には名峰大山を背景に餌場から塒に帰ってくるマガンやコハクチョウの美しい飛翔を楽しみます。また、早朝しか見ることができない塒から水田に飛来するマガンの群れも見事で、年によってはマガンの群れの中にカリガネ、シジュウカラガンが見られることもあります。

山陰の冬は積雪も多く冷え込みが予想されますので、しっかりとした防寒装備でご参加ください。

★過去のツアー報告

2016年1月30日~31日

■期待できる鳥たち

ヒシクイ、マガン、カリガネ、コハクチョウ、ツクシガモ、オシドリ、トモエガモ、シノリガモ、ビロードキンクロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ヒメウ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、タゲリ、ズグロカモメ、ミサゴ、オジロワシ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、オオタカ、ハヤブサ、ミヤマガラス、ホシムクドリなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内いたします。

ヘラサギ

ヘラサギ

 

ホシムクドリ

ホシムクドリ

 

エリア 鳥取県・島根県
旅行期間 2017年1月28日(土)~29日(日)
旅行代金 79,000円(東京発着)/52,000円(米子空港発着)
基本設定 1名1室 シングル部屋利用です
同行講師 石田光史・(現地ガイド同行)
最少催行人数 8名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港8時45分集合予定
米子空港11時15分集合予定
1 午前 羽田空港発→(飛行機)→米子空港着。 中海周辺、米子水鳥公園で探鳥。 出雲泊
朝 ホテル発→(バス)→斐伊川河口、宍道湖周辺で探鳥。 探鳥後、米子空港へ 米子空港発→(飛行機)→羽田空港
米子空港16時45分頃到着予定。解散
羽田空港19時到着予定。解散

備考

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