【ツアー紹介】おすすめ! 2/16発 香港のハイライト バードウォッチング 4日間
新「ハイライト」シリーズ 短期間でハイライトを巡る海外探鳥の旅 第二弾!
ツアー概要
香港でバードウォッチングというと、すこし意外に感じられるかもしれませんが、人気のヤマショウビンや数多くのシギの仲間が越冬する干潟、ハイイロオウチュウやエンビタイヨウチョウが生息する山林など、鳥が多いところで、日本から手軽に行くには最適の探鳥地の一つといえるでしょう。その香港の冬の最大の見どころは、やはりソリハシセイタカシギです。日本では珍しい鳥ですが、香港には毎年渡ってきて、何百羽にもなる大きな群れで越冬します。この黒と白のツートンカラーの群れが、潮の満ち引きに合わせて飛び交う姿はとても美しいものがあります。そして、もう一つの大きな楽しみがカワセミの仲間です。カワセミの仲間は人気が高い鳥ですが、冬の香港では一日で4種を見ることをできる可能性があります。今まで知らなかった鳥の多い香港へ、お出かけになりませんか。
この旅のハイライト!
その1 圧巻のソリハシセイタカシギ
日本ではとても珍しい憧れの鳥の一つですが、香港の干潟では何百羽もの大群を作って越冬しています。1羽だけでも美しい鳥ですが、大きな群れが動く姿はさらに美しく、圧巻です!
その2 人気のカワセミ類
冬の香港ではヒメヤマセミ、ヤマショウビン、アオショウビン、カワセミと一日で4種ものカワセミ類を観察することも可能です。いずれも美しい種ですので、それぞれの美しさを見比べてみてください
その3 日本では見られない鳥たちとの出会い
写真を見ただけでは分かりにくいかもしれませんが、オオバンケンはじつはカッコウの仲間です。ほかにもカラスの仲間でありながら色鮮やかなサンジャクや、真っ赤なサンショウクイの仲間など、日本の鳥からは想像できないような鳥たちとの出会いが楽しみです。
■出現が予想される鳥たち
ヘラサギ、クロツラヘラサギ、アカガシラサギ、カタシロワシ、ソリハシセイタカシギ、ズグロカモメ、オオバンケン、アオショウビン、ヤマショウビン、ヒメヤマセミ、タカサゴモズ、ハイイロオウチュウ、サンジャク、コウラウン、シロガシラ、ムジセッカ、キマユムシクイ、クビワムクドリ、エンビタイヨウチョウ、シロハラホオジロ、等。
国名 | 中国 |
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旅行期間 | 2017年2月16日(木)~2月19日(日) |
旅行代金 | 198,000円 (東京発着) |
1人部屋追加料金 | 25,000円 |
同行講師 | 日比彰(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 10人 |
食事 | 全食事付き(朝食3回・昼食2回・夕食2回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
全日本空輸利用の場合、燃油サーチャージは不要(2016年6月10日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
他空港発着をご希望の方はお問い合せください。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 午後、東京発(飛行機)→香港へ。夜、(飛行機)→香港着。 【香港泊】 |
2 | 終日、(車・徒歩)→香港の干潟や水辺でバードウォッチング。冬の香港のハイライトであるソリハシセイタカシギの大群や4種のカワセミ類のほか、数多くのシギ類も越冬しています。 【香港泊】 |
3 | 終日、(車・徒歩)→昨日と一転して、山野の鳥を楽しみます。真っ赤なサンショウクイの仲間や、蛍光色が美しいエンビタイヨウチョウなど、日本では見られないような色鮮やかな鳥との出会いが楽しみです。 【香港泊】 |
4 | 午前、香港発(飛行機)→東京へ。午後、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:不要。
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- パスポート残存期間:香港入国時1ヵ月+滞在日数以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地ガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:全日本空輸、日本航空、またはキャセイパシフィック航空。