【ツアー紹介】新シリーズ 11/29発 ケアンズのハイライト バードウォッチング 6日間
新「ハイライト」シリーズ 短期間でハイライトを巡る海外探鳥の旅 第二弾!
ツアー概要
“飛ぶ宝石”とも言われるカワセミの仲間は美しい種が多く見られますが、その中でもっとも美しいとされているのが、ニューギニアからオーストラリアに渡ってくるシラオラケットカワセミです。初めて見た方の多くが言葉を失うほどの感動を覚える美しいカワセミです。このカワセミに会いに、人気のオーストラリアに出かけましょう!
この時期のケアンズのもうひとつのハイライトは、世界遺産に登録されているグレートバリアリーフに浮かぶミクルマスケイです。ここではセグロアジサシ、オオアジサシ、ベンガルアジサシなどのアジサシ類が数多く繁殖しており、美しい空と海を背景に舞う優雅な姿を間近で観察できます。美しい鳥たちに出会えるケアンズへ直行便で出かけましょう!
この旅のハイライト!
その1 シラオラケットカワセミ
長く伸びた白い尾羽が、この鳥の最大の特徴です! 森の中に生息するカワセミですが、現地の熟練したガイドがとっておきのポイントにご案内!
その2 インコの仲間
日本ではペットとしても人気の高いインコの仲間も、ケアンズでは野鳥として生息しています。住宅街や街路樹を飛び交う姿に感激します!
その3 南の海の海鳥たち
アジサシ類など海鳥の大繁殖地を訪問します。グレートバリアリーフの真っ青な空と海を背景に舞う姿の美しさに酔い、その数に圧倒されます!
■出現が予想される鳥たち
ヒクイドリ、ヤブツカツクリ、ハシブトゴイ、コシグロペリカン、オナガイヌワシ、オーストラリアオオノガン、オーストラリアイシチドリ、クロアジサシ、マミジロアジサシ、パプアソデグロバト、シラオラケットカワセミ、ワライカワセミ、モモイロインコ、キバタン、オオニワシドリ、ミミグロネコドリ、コウロコフウチョウ、モリツバメ、メガネコウライウグイス、ヤドリギハナドリ、等。
国名 | オーストラリア |
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旅行期間 | 2016年11月29日(火)~12月4日(日) |
旅行代金 | 353,000円 (東京発着) |
1人部屋追加料金 | 36,000円 |
同行講師 | 日比彰(当社スタッフ。予定) |
最少催行人員 | 10人 |
食事 | 全食事付き(朝食4回・昼食4回・夕食4回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
ジェットスター航空利用の場合、燃油サーチャージは不要(2016年6月10日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
他空港発着をご希望の方はお問い合せください。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 夜、東京発(飛行機)→ケアンズへ。 【機内泊】 |
2 | 早朝、(飛行機)→ケアンズ着。(車)→市内の海岸や墓地、公園などでさっそくバードウォッチング。鳥の多さに驚かれるでしょう。午後、(車)→北上してキングフィッシャーパークヘ。途中、鳥を観察しながらの移動です。夕方、キングフィッシャーパークでバードウォッチング。 【キングフィッシャーパーク泊】 |
3 | 終日、キングフィッシャーパークでバードウォッチング。最大の目的のシラオラケットカワセミをはじめ、ノドグロヤイロチョウなども観察します。 【キングフィッシャーパーク泊】 |
4 | 朝、キングフィッシャーパーク発(車)→北上してモモイロインコやオオニワシドリなどを探します。午後、(車)→アサトン高原経由でケアンズに戻ります。 【ケアンズ泊】 |
5 | 朝、(船)→世界遺産グレートバリアーリーフのミクルマスケイに渡って、アジサシ類の繁殖コロニーを観察します。カツオドリやグンカンドリも見られるでしょう。 【ケアンズ泊】 |
6 | 朝、(車)→ケアンズ周辺で最後のバードウォッチング。越冬中のシギ類やマングローブの鳥を観察します。午後、ケアンズ発(飛行機)→東京へ。夜、(飛行機)→東京着。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:オーストラリア。
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- パスポート残存期間:帰国時まで。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:ジェットスター航空、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、または日本航空。