【ツアー紹介】新シリーズ 12/16発 タイのハイライト バードウォッチング 5日間

新「ハイライト」シリーズ 短期間でハイライトを巡る海外探鳥の旅 第三弾!

ツアー概要

タイ国内に限らず、東南アジアを代表する探鳥地の一つとして有名なケンガチャン国立公園は、鳥類相がとても豊かな場所です。多くの鳥たちに出会うためには、現地の探鳥ポイントを熟知していなければなりませんが、今回は現地を熟知するバードガイドとともに、国立公園内のもっともよいポイントを徒歩で探鳥する日と、水場に訪れる鳥を待って観察する日に分けて、それぞれに異なる鳥たちを探します。また、バンコクへ戻る日はとっておきの数ヵ所の探鳥地にご案内しますので、多くの鳥たちとの出会いにご期待ください。山林の鳥から、水辺の鳥までさまざまな鳥たちと出会える人気のコースですので、これから海外でのバードウォッチングを始めたいという方には、特に最適のコースです。

この旅のハイライト!

その1 美しい林の小鳥たち

東南アジアの森林では写真のクロエリヒタキのように、赤や青の原色鮮やかな野鳥が多く見られます。このような原色鮮やかな鳥たちの姿が映えるのが、東南アジアの森林の緑なのです。

その2 王様の名前を冠する鳥

サルタンガラの「サルタン」とはイスラム世界における皇帝、王様の意味で、サルタンがまとう黄色に近い色をした、特に見栄えがするシジュウカラの仲間です。タイのケンガチャン国立公園は本種の観察に適した場所として知られています。

その3 ふだんは見ることが難しい鳥も

森林の薮のなかを主な生息場所とするキジの仲間やチメドリの仲間は、観察することが難しい鳥ですが、林内の水場でじっと待っていると、水を飲みに訪れる姿を観察する機会が訪れます。

人気のサンコウチョウに近縁の 美しいクロエリヒタキ

人気のサンコウチョウに近縁の 美しいクロエリヒタキ

珍しいチャムネミヤマテッケイが水場に来るのもここならでは

珍しいチャムネミヤマテッケイが水場に来るのもここならでは

■出現が予想される鳥たち

チャムネミヤマテッケイ、ミヤマハッカン、スキハシコウ、カンムリワシ、レンカク、ズアカキヌバネドリ、キタカササギサイチョウ、クビワヒロハシ、サルタンガラ、オオマルハシ、ノドアカヒメアオヒタキ、ルリコノハドリ、キビタイコノハドリ、イワミセキレイ、等。

国名 タイ
旅行期間 2016年12月16日(金)~12月20日(火)
旅行代金 242,000円 (東京発着)
1人部屋追加料金 20,000円
同行講師 日比彰(当社スタッフ。予定)
最少催行人員 10人
食事 全食事付き(朝食3回・昼食3回・夕食4回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
タイ国際航空利用の場合、燃油サーチャージは不要(2016年6月10日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着をご希望の方はお問い合せください。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京発(飛行機)→タイのバンコクへ。(飛行機)→到着後、(車)→ケンガチャン国立公園のそばに移動します。 【ケンガチャン国立公園周辺泊】
2 終日、ケンガチャン国立公園でバードウォッチング。サルタンガラやクビワヒロハシなど、東南アジアの人気の鳥たちとの出会いが楽しみです。 【ケンガチャン国立公園周辺泊】
終日、森林内の水場で、水場を訪れる鳥たちを観察します。ふだんは見ることが難しいキジの仲間やチメドリの仲間も観察することができるでしょう。 【ケンガチャン国立公園周辺泊】
朝、ケンガチャン国立公園周辺で最後のバードウォッチング後に、海岸沿い、農耕地、湿地などでバードウォッチングしながら、(車)→バンコクに戻ります。夜、バンコク発(飛行機)→東京へ。 【機内泊】
5 朝、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:タイ入国時6ヵ月以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:タイ国際航空、全日本空輸、または日本航空。

ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る