【ツアー紹介】2025年6月21日発 フォトツアー 落石クルーズで夏羽のエトピリカに会いたい! 3日間

11名様限定! 東京発着 週末利用 バス席お一人様2席利用

過去、エトピリカ、ツノメドリ、チシマウガラス、ウミガラス、カンムリウミスズメ、フルマカモメ、コアホウドリ、クロアシアホウドリなどを観察。原生花園ではノゴマ、ベニマシコ、オオジシギなども観察。落石クルーズに2回乗船。

(写真:エトピリカ 撮影:天野昌弘様)

ツアー概要

その数が激減しているエトピリカ。前回のツアーでは完全な夏羽ではないものの、金色の飾り羽があるエトピリカにようやく出会うことができました。ツアー前の便では完全な夏羽個体が見られていることから、タイミング次第といった感じでした。

「ウミスズメ類」観察、撮影といえば、もうすっかりおなじみになっている落石クルーズに、今回も3日間で2回乗船して徹底的に夏羽のエトピリカを探します。昨年はこのツアーのもうひとつの目玉である夏羽のチシマウガラスの親子が見られ、大きな成果があったほか、3羽のウミガラスが飛び交う姿も見られました。

ほかにも繁殖行動を見せるケイマフリの群れ、ツノメドリ、ウミスズメ、カンムリウミスズメ、ウトウ、ハイイロミズナギドリ、フルマカモメ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、愛嬌あるラッコにも期待できます。

クルーズ以外の時間、またクルーズ欠航の場合は周辺の原生花園や公園をめぐり、ノゴマ、シマセンニュウ、オオジシギ、ベニマシコ、オオジュリン、ノビタキ、シマエナガ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、コムクドリ、オジロワシ、タンチョウなどを撮影します。

夏季ではありますが海上は強風時、濃霧時にはかなり冷え込みます。フリースジャケットや薄手のダウンジャケットをご用意いただき、乗船時はその上から雨具を羽織れるようご準備ください。なお、本ツアーではガイドは望遠鏡を持参しません。

■過去のツアー報告

2024年6月29日~7月1日
2023年7月7日~9日
2022年7月11日~13日
2022年7月6日~18日
2021年7月11日~13日
2021年7月7日~9日

■期待できる鳥たち

シロエリオオハム、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、チシマウガラス、タンチョウ、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、トウゾクカモメ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、ツノメドリ、エトピリカ、オジロワシ、シマエナガ、シマセンニュウ、コムクドリ、ノゴマ、ベニマシコ、オオジュリンなど

■撮影をご希望の皆様へ

落石クルーズは一脚使用可、三脚使用禁止。基本的には手持ちで撮影できる機材が最適。原生花園では焦点距離が長い超望遠レンズが最適で、大型三脚も使用可能です。

ツノメドリ 撮影:大野一郎様

 

エトピリカ 撮影:箕輪篤子様

 

ラッコ 撮影:遠藤英一様

 

チシマウガラス 撮影:大野一郎様

 

ノゴマ 撮影:箕輪篤子様

 

カンムリウミスズメ 撮影:遠藤英一様

 

ベニマシコ 撮影:大野一郎様

 

エリア 北海道
旅行期間 2025年6月21日(土)~23日(月)
旅行代金 179,000円(東京発着・2名1室)

183,000円(東京発着・1名1室)

東京発着のみの受付となります。

基本設定 2名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼0回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港11時10分頃集合予定
1 羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着 空港→野付半島→ホテル 根室泊
2 ホテル → 落石クルーズ乗船 → 霧多布 → ホテル 根室泊
ホテル → 落石クルーズ乗船 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着 解散
羽田空港16時40分頃到着予定

備考 利用予定バス会社リストはこちら

天候状況により欠航する場合がございます。欠航の場合のみ実費をご返金いたします。

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