【ツアー紹介】2025年6月6日発 《再追加設定》ブッポウソウとチゴモズが棲む松之山の森 2日間

13名様限定 バス席お一人様2席利用 泉質が自慢の温泉に宿泊

ブッポウソウとチゴモズを集中的に探す定番ツアー。夕食後にはヨタカを狙ってナイトウォッチングも追加。オオルリ、ノジコ、サシバが多く、過去にはアカショウビン、サンコウチョウ、クマタカも観察。

(写真:チゴモズ 撮影:高橋尚之様)

ツアー概要

この時期の定番となった北信越のブナ林で主にブッポウソウとチゴモズを探すバスツアー。地元の食材をふんだんに使ったお料理と天然温泉が毎回大好評の宿に宿泊します。昨年は3回催行し、すべてでこの2種が見られたほか、アカショウビン、クマタカも観察。また夕食後にはヨタカを狙って1時間ほどのナイトウォッチングを行います。そして今回から遠方からのご参加が可能なよう集合時刻を9:00、解散予定を19:00としました。

訪れる探鳥地はどこか懐かしさを感じる里山環境で、あたかも日本むかし話の世界に迷い込んだようです。美しいブナ林は必見の美しさで残雪が見られる個所もあります。主役は絶滅危惧種指定されているブッポウソウとチゴモズ、そしてノジコですが、昨年は1度だけでしたがアカショウビン、サンコウチョウ、クマタカにも出会うことができ、サシバ、ハチクマ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、クロツグミ、サンショウクイ、アオゲラ、アカゲラ、オオアカゲラなどが見られました。

行程はブッポウソウとチゴモズを探すことに重点を置いていますので、場合によっては同じ場所に何度も行くことがありますのでご了承ください。光沢ある美しい姿のブッポウソウは、当地では巣箱かけ等で保護されているため比較的高確率で見ることができ、個体数が激減しているチゴモズもなんとか出会えています。

今回はポイント間の移動はバスを使用しますが2~3km程度歩く場所が2カ所ほどありますのでご了承ください。早朝は肌寒く感じることがありますが、晴天時の日中は蒸し暑くなる気温差の大きい探鳥地です。そのためフリース、雨具、晴天予報の場合は帽子、日焼け止めなどもご準備ください。靴はトレッキングシューズが最適です。

■過去のツアー報告

2024年6月7日~8日
2024年6月5日~6日
2024年5月31日~6月1日
2024年5月29日~30日
2023年6月7日~8日
2023年6月2日~3日
2023年5月31日~6月1日
2022年6月19日~20日
2022年6月2日~3日
2022年5月26日~27日
2021年5月28日~29日
2020年7月3日~4日
2019年5月29日~30日
2018年5月31日~6月1日
2017年6月7日~8日
2017年5月31日~6月1日
2016年6月2日~3日
2015年5月28日~29日

■期待できる鳥たち

オシドリ、ホトトギス、カッコウ、ヨタカ、ハリオアマツバメ、ハチクマ、サシバ、イヌワシ、クマタカ、アカショウビン、ブッポウソウ、アオゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、サンショウクイ、サンコウチョウ、チゴモズ、ヤブサメ、オオヨシキリ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、イカル、ノジコなど

■撮影をご希望の皆様へ

全行程で焦点距離が長い機材が有効。全行程で三脚使用可能

ブッポウソウ 撮影:日下部桂子様

 

チゴモズ 撮影:杉崎明登様

 

オオアカゲラ 撮影:上田恵様

 

ノジコ 撮影:杉崎明登様

 

サシバ 撮影:富川誠様

 

エリア 新潟県
旅行期間 2025年6月6日(金)~7日(土)
旅行代金 67,000円(東京発着)

69,000円(東京発着・1人1部屋利用)

基本設定 2名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前9時集合予定
1 朝 東京駅前発→(バス)→津南町周辺で探鳥。 探鳥後宿泊先へ。中条温泉泊
2 朝 ホテル発→(バス)→津南町周辺、松之山周辺で探鳥。午後 東京駅前へ。
JR東京駅前19時頃到着予定 解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

【鳥の観察会】ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る