【ツアー紹介】2025年6月3日発 高原満喫!初夏の奥蓼科高原と霧ケ峰 2日間

12名様限定 大好評の温泉宿に宿泊!バス席お一人様2席利用。東京集合8:30・解散17:30頃

野辺山高原、奥蓼科高原、霧ヶ峰をめぐります。過去にはホオアカ、ノビタキ、カッコウ、コムクドリ、オオルリ、キビタキ、クロツグミ、サメビタキ、ルリビタキ、ウソ、メボソムシクイ、繁殖中のアカゲラなどを観察。

(写真:ホオアカ 撮影:竹村章様)

ツアー概要

真っ赤なレンゲツツジの満開には少々早い時期ではありますが、梅雨入り前のこの時期を狙って霧ヶ峰をはじめ、野辺山高原、奥蓼科高原といった信州を代表する高原をめぐります。宿泊は渓流沿いにある温泉旅館で地元の食材をふんだんに使ったお料理と温泉をお楽しみいただきます。

最初に訪れる標高約1300mに位置する野辺山高原はあまり時間をとれませんが、草原にて主にノビタキ、ホオアカ、カッコウ、コムクドリを観察します。その後は一気に標高を上げて標高約1700mの蓼科高原へ。ここでは亜高山帯らしい美しい新緑のカラマツ林をめぐります。ここはとにかくオオルリが多く、ほかにもコマドリ、コルリ、エゾムシクイ、メボソムシクイ、サメビタキ、ウソ、クロジなどが生息し、毎回、ジュウイチのさえずりが響いています。

そしてこの時期の高原といえば霧ヶ峰は外せません。時期的にはちょうどレンゲツツジの花が咲いている頃で、子育て中のノビタキはせっせとヒナに餌を運び、ほかにもホオアカ、ビンズイ、モズ、カッコウ、ウグイスなどが見られ、ここ数年、信州エリアで繁殖記録が増えているジョウビタキも常連になりつつあります。また早朝には周辺の林もめぐり、クロツグミ、キビタキ、アカゲラ、アオゲラ、サンショウクイなども観察します。

今回は舗装道、未舗装道、木道などさまざまなルートを2日間で合計5km程度歩きますので靴はトレッキングシューズが最適です。また早朝探鳥時は気温が10℃を下回ることも珍しくありません。防寒装備、雨具もお持ちください。

■過去のツアー報告

2022年6月10日~11日
2021年6月11日~12日

■期待できる鳥たち

ジュウイチ、ホトトギス、カッコウ、アカゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、コガラ、ヒガラ、エナガ、エゾムシクイ、メボソムシクイ、ゴジュウカラ、コムクドリ、クロツグミ、コマドリ、コルリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、キビタキ、オオルリ、サメビタキ、ウソ、ビンズイ、ホオアカなど

■撮影をご希望の皆様へ

全行程で焦点距離が長い機材が有効。全行程で三脚使用可能。

ノビタキ 撮影:寺田祐治様

 

コムクドリ 撮影:芝田恵美様

 

オオルリ 撮影:坂東俊輝様

 

メボソムシクイ 撮影:小澤正幸様

 

エリア 長野県
旅行期間 2025年6月3日(火)~4日(水)
旅行代金 65,000円(3~4名1室)
68,000円(2名1室)お連れ様同士にてお申込みください
74,000円(1名1室)
基本設定 3~4名1室
同行バードガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝1回・昼0回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前8時30分集合予定
1 朝 東京駅前発→(バス)→野辺山高原周辺 → 奥蓼科高原周辺で探鳥。 探鳥後宿泊先へ。 温泉旅館泊
2 朝 ホテル発→(バス)→置く蓼科高原→霧ヶ峰周辺で探鳥。午後 東京駅前へ。
JR東京駅前17時30分頃到着予定 解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

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