2025年6月29日発 スラウェシ島 バードウォッチングツアーⅠ 8日間

【7名様限定!】 マレーシア在住の現地ガイドと共に、この島ならではのカワセミ類などの固有種の観察、撮影を楽しみましょう

ツアー概要

旧名をセレベス島というスラウェシ島はアルファベットのK字型とも、ランの花の形ともいわれる独特な形をした大きな島ですが、形が独特なだけではなく、この島の西側をウォレス線が走ってオセアニア区と東洋区を区切っているため、東洋区の果ての島でもあります。そのスラウェシ島にはチャバラショウビン、アオミミショウビン、セレベスカワセミ、セレベスコウハシショウビンなど、多くのカワセミ類が生息しており、野鳥撮影を楽しむ方にもおすすめの探鳥地です。今回のツアーはマレーシア在住の現地ガイドに案内をお願いしています。弊社のマレーシアツアーでも案内してもらっており、その卓越した発見眼と人柄から、今までにご参加いただいた皆様から人気の高いガイドに、「どこか他の場所も・・」というご要望にお応えして、今回は「出張」してもらい案内してもらいます。彼にスラウェシ島を案内してもらうのは今回が最初で最後の機会かもしれません。この機会を見逃さず、ご検討ください。

■出現が予想される鳥たち

パラワンツカツクリ、スラウェシヨタカ、セレベスバンケンモドキ、カルカヤバト、セレベスソデグロバト、ムナオビクイナ、セレベスメンフクロウ、チャバラアオバズク、フイリアオバズク、セレベスコノハズク、アカコブサイチョウ、チャバラショウビン、チャイロショウビン、アオミミショウビン、セレベスコウハシショウビン、セレベスカワセミ、ツラアカボウシゲラ、セレベスサトウチョウ、スラウェシヤイロチョウ、セレベスオオサマムクドリ、など。

 

森林に生息する、小型のセレベスカワセミもこの島の固有種です。

 

美しいアカコブサイチョウもこの島の固有種です

 

固有種のチャバラアオバズク

固有種のチャバラアオバズク

 

大型のキツツキであるツラアカボウシゲラ

 

国名 インドネシア
旅行期間 2025年6月29日(日)~7月6日(日)
旅行代金 522,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 58,000円
同行講師 田仲謙介
最少催行人員 6人
食事 (朝食5回・昼食5回・夕食5回)

※7日目の夕食(シンガポール空港)は各自になります。

催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
旅行代金には燃油サーチャージ、空港税等は含まれておりません。ご旅行代金ご請求時に別途、請求させていただきます。シンガポール航空利用の場合、燃油サーチャージ、空港税は約18,000円(2024年12月16日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。

スケジュール

日次 スケジュール
1 20時25分 羽田空港集合予定

夜、東京発(飛行機)→中継地のシンガポールへ。 【機中泊】

2 朝、飛行機を乗り継いでスラウェシ島の玄関口マナドへ。午後、マナド着。(専用車)→トモホンに位置するマハウ山に向けて移動し、到着後に探鳥します。【トモホン泊】
3 午前、マハウ山とその周辺で再び、バードウォッチング後にタンココに向けて移動します。 【タンココ泊】
4 終日、タンココ保護区で観察・撮影を行います。チャバラショウビン、アオミミショウビンなどスラウェシ島固有のカワセミ類を中心に、チャバラアオバズク、ツラアカボウシゲラなどの固有種を探し、観察・撮影を行います。【タンココ泊】
午前、ボートから探鳥してセレベスコウハシショウビンほか水辺の鳥たちを探します。午後、タンココ周辺で再び、バードウォッチングを行います。【タンココ泊】
タンココ周辺のタンブアンヒルなどを巡り、今までに出逢っていない鳥たちを中心に探します。【タンココ泊】
午前、タンココおよびその周辺で最後のバードウォッチングをした後に空港へ。午後、マナド発(飛行機)→中継地のシンガポールへ。夕方、シンガポール着。夜、飛行機を乗り換えて、帰国の途へ。【機内泊】
朝、(飛行機)→東京着。解散。

06時45分 羽田空港到着予定

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:必要(到着時に空港で取得します)
パスポート残存期間:インドネシア入国時6ヵ月以上/空白の査証欄が連続3㌻以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用予定航空会社:シンガポール航空。

ツアー仮予約ページはこちら

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