【ツアー紹介】2025年5月1日発 雪原の立山で白いライチョウに会いたい! 2日間
11名様限定!富山駅発着 バス席お一人様2席利用
富山駅から面倒な乗り換えなしでダイレクトに一面の銀世界が広がる室堂へ!鳥影が薄い時期のため1泊2日の短期間で白いライチョウに絞って徹底的に観察、撮影します。
(写真:ライチョウ冬羽)
ツアー概要
ライチョウの親子を探す夏の立山室堂ツアーはすっかりお馴染みになっていますが、今回はまだまだ冬羽を残す白いライチョウを撮影することを目的として室堂を訪れます。ハイマツがわずかに顔を出してはいるものの一面の銀世界での出会いは感動的です。ライチョウ以外の鳥はほとんど見られないため冬羽のライチョウだけに絞って1泊2日とし、夏のツアー同様、面倒な乗り継ぎなく富山駅から観光バスで一気に弥陀ヶ原、そして室堂まで行くことができます。
この時期、標高約2,450 mの室堂はまだまだ一面の銀世界が広がっていてわずかにハイマツが顔を出している程度ですが逆にライチョウを探すには好都合で、昨年のツアーでは3つがいのライチョウを間近に撮影することができました。換羽状態もさまざまでほぼ純白の個体から夏羽が見え始めた個体などが見られました。またこの時期の室堂は雪の壁を間近に堪能できる「雪の大谷ウォーク」が名物になっています。ライチョウの撮影状況によりますがご希望の方はご案内いたします。
このツアーでは基本的に雪原を歩くことを想定してください。晴天時にはサングラス、雨天時には雨具が必要で、靴は防水性のあるハイカットの登山靴が最適でスパッツもあると良いでしょう。またアイゼン、ストックもあればより安心できます。探鳥時はバスから離れますので必要なものをリュックに入れて持ち歩けるようご準備ください。状況にもよりますが1日あたり5km程度歩くことを想定してください。現地の状況は「室堂ライブカメラ」で検索するとご覧になれます。なお、本ツアーではガイドは望遠鏡を持参しません。
■期待できる鳥たち
ライチョウ、ホシガラス、ヒガラ、イワヒバリ、カヤクグリ、ウソなど
■撮影をご希望の皆様へ
風景的に撮影することも踏まえズームレンズ、または望遠レンズと広角レンズを使い分けることが最適ですが雪原を1日5km程度歩くことを考慮してご準備ください。
エリア | 富山県 |
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旅行期間 | 2025年5月1日(木)~2日(金) |
旅行代金 | 58,000円(富山駅発着・3~4名1室)
61,000円(富山駅発着・2名1室)お連れ様同士でお申込みください 63,000円(富山駅発着・1名1室) |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝1回・昼1回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR富山駅11時集合予定 |
1 | 富山駅→(専用バス)→ 室堂周辺で探鳥。 立山泊 |
2 | 午前 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。午後 室堂周辺発→(バス)→富山駅 |
◆ | JR富山駅16時30分頃到着予定 |