【ツアー紹介】《追加設定》2025年3月4日発 早春の落石クルーズでウミスズメ類に会いたい!3日間

11名様限定!バス席お一人様2席利用&シングル部屋に連泊!

ウミスズメ類といえばこのツアー。コウミスズメ、エトロフウミスズメ、ウミバト、ウミガラス、ケイマフリ、ラッコなどを落石クルーズに2度乗船して観察。過去にはツメナガホオジロ、ベニヒワなども観察!

(写真:コウミスズメ 撮影:大野一郎様)

ツアー概要

普段、ほぼ見る機会すらないウミスズメ類を双眼鏡レベルで観察できる唯一のグルーズとしておなじみの落石クルーズに3日間で2回乗船するウミスズメ類に特化したツアー。双眼鏡レベルで観察可能なため撮影も十分にお楽しみいただけます。

この時期の主役はほかの海域ではほぼ見ることができないウミバトで全身が銀白色に輝いて見える亜種アリューシャンウミバトは特に美しく見えます。またこの時期はちょうどコウミスズメ、エトロフウミスズメといった小型ウミスズメ類が増えてくる時期で、冬の落石クルーズのベストシーズンであると言えるでしょう。ほかにも昨年はウミガラスが多く見られ、ケイマフリはちょうど換羽中のため、繁殖羽、非繁殖羽、中間羽とさまざまな個体が見られました。また愛嬌あるラッコやゴマフアザラシ、ゼニガタアザラシ、人気のコオリガモをはじめ、シノリガモ、クロガモ、ビロードキンクロなどの海ガモ類も常連です。

落石クルーズ乗船以外の時間、また欠航時は野付半島、霧多布岬、花咲港、納沙布岬といった根室半島にある探鳥地を状況に応じてめぐります。前々回はツメナガホオジロ、前回はベニヒワも見られました。3月ではありますが真冬並みの防寒装備をご準備いただき、乗船時は雨具着用を推奨しています。なお、本ツアーではガイドは望遠鏡を持参いたしません。

■過去のツアー報告

2024年3月8日~10日
2023年3月4日~6日
2022年3月6日~8日

■期待できる鳥たち

シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、チシマウガラス、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、ケイマフリ、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、ツノメドリ、オジロワシ、オオワシ、コミミズク、キレンジャク、ヒレンジャク、ベニヒワ、ハギマシコ、ツメナガホオジロ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

落石クルーズ以外の時間は焦点距離が長いレンズが有効で手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。ただ落石クルーズは一脚使用可、三脚使用禁止です。また落石クルーズでは船体の安定を図るため船首部分への立ち入りを禁止しました。両サイドからの撮影をお願いいたします。

落石クルーズで乗船する漁船

 

エトロフウミスズメ 撮影:大野一郎様

 

ツメナガホオジロ 撮影:天野昌弘様

 

ハシブトウミガラス 撮影:天野昌弘様

 

コウミスズメ 撮影:大野一郎様

 

オジロワシ 撮影:宅間保隆様

 

ウミバト 撮影:天野昌弘様

 

オオワシ 撮影:天野昌弘様

 

ビロードキンクロ 撮影:天野昌弘様

 

ベニヒワ 撮影:小林浩様

 

エトロフウミスズメ 撮影:大林修文様

 

エリア 北海道
旅行期間 2025年3月4日(火)~6日(木)
旅行代金 168,000円(東京発着)
基本設定 1名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼0回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港11時15分頃集合予定
1 朝 羽田空港発→(飛行機)→ 中標津空港着 空港→野付半島→ホテル 根室泊
2 ホテル → 落石クルーズ乗船 → 花咲港 → 霧多布 → ホテル 根室泊
ホテル → 落石クルーズ乗船 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着 解散
羽田空港16時40分頃到着予定

備考 利用予定バス会社リストはこちら

羽田空港まで/からの交通機関はお客様各自にてご手配ください

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