【ツアー紹介】2025年4月11日発 ベトナム バードフォトツアー 7日間

【6名様限定!】ミドリシマヤイロチョウを始めとした、ベトナムならではの魅力的な野鳥たちの撮影に取りみます!

ツアー概要

東南アジアでマレーシア、タイと並んで人気の高い、ベトナムへの撮影ツアーを企画しました。ベトナムは南北に長い国ですが、今回は南部のカッティエン国立公園とダラットの2か所で経験豊かなガイドと共に、ベトナム南部ならではの鳥たちの撮影に取り組みましょう。ベトナム南部最大の国立公園であるカッティエン国立公園で撮影したい鳥の筆頭はなんといってもミドリシマヤイロチョウでしょう。若草色をした、ほかに似た配色をした種がいない魅力的なヤイロチョウの仲間で、カッティエン国立公園はその生息地としてつとに有名です。そしてこの国立公園にはカッショクコクジャク、シマハッカンなどの魅力的なキジの仲間も生息していますので、少人数のフォトツアーですので、じっくりと挑戦しましょう。
もうひとつの目的地であるダラットは陸続きのベトナムのなかで、この地域だけに生息する固有種、固有亜種の多い地域です。特に以前は観ることも難しかった、美しいギンミミガビチョウが今は比較的容易に撮影できるというので、その美しい姿をしっかりと楽しむことが出来るでしょう。ほかにもベトナムカワラヒワやベトナムオウギセッカなど、この地域ならではの種、亜種も探して、撮影に取り組みたいと思います。久しぶりに実施するベトナムですので、お待ちの方もいらっしゃったのではないでしょうか。6名限定ですので、お早めにご検討ください。

■撮影を期待できる鳥たち

シマハッカン、アオアシミヤマテッケイ、カッショクコクジャク、ヤマキヌバネドリ、インドシナゴシキドリ、コシアオヤイロチョウ、ミドリシマヤイロチョウ、ハイガシラモズ、シナヘキサン、タカサゴミソサザイ、アンナンハシナガチメドリ、ギンミミガビチョウ、オレンジジツグミ、ハイナンヒメアオヒタキ、ベトナムカワラヒワなど。

ガビチョウの仲間でも屈指の美しさをしたギンミミガビチョウ

潜在性の強いカッショクコクジャクもフォトツアーならではのターゲットです(撮影:川辺洪さん)

ダラットに分布する鳥は将来的に独立して固有種になる可能性が高いのですが、このムナグロタイヨウチョウもそのひとつです。

美しいシナヘキサンにも期待しましょう

 

国名 ベトナム
旅行期間 2025年4月11日(金)~17日(木)
旅行代金 486,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 38,000円
同行ガイド 田仲 謙介
最少催行人員 5人
食事 全食事付き(朝食5回・昼食5回・夕食回)
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
旅行代金には燃油サーチャージ、空港税等は含まれておりません。ご旅行代金ご請求時に別途、請求させていただきます。ベトナム航空利用の場合、燃油サーチャージ、空港税は約33,000円(2024年10月15日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。

スケジュール

日次 スケジュール
1 成田空港7時00分集合予定

朝、東京発(飛行機)→ベトナム南部のホーチミンへ。午後、ホーチミン着。到着後、カッティエン国立公園へ。【カッティエン国立公園泊】

2 終日、カッティエン国立公園内でミドリシマヤイロチョウやカッショクコクジャクといった魅力的な鳥たちの撮影に取り組みます。【カッティエン国立公園泊】
3 終日、昨日と同じくカッティエン国立公園で野鳥撮影に取り組みます。出現状況、天候等の影響で前日にミドリシマヤイロチョウの撮影が行えなかった場合には再挑戦をいたします。撮影が前日にできた場合には公園内でほかの鳥たちの撮影に取り組みます。【カッティエン国立公園泊】
4 早朝、カッティエン国立公園で最後の探鳥、撮影をした後に、途中、探鳥をしながらダラットまで向かいます。【ダラット泊】
5 ダラットのハイドでギンミミガビチョウなどの撮影に取り組みます。撮影後は周辺でベトナムカワラヒワやダラットオウギセッカなどこの地域ならではの鳥たちを探し、撮影に取り組みます。【ダラット泊】
午前、昨日、撮影できなかった鳥を中心に最後の観察、撮影を行います。午後、ホーチミンまで戻り、夕食後にホーチミン空港へ。深夜、直行便で帰路に就きます。【機内泊】
朝、(飛行機)東京着。解散。

成田空港08時00分到着予定

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要
パスポート残存期間:ベトナム入国時6か月以上。
ツアーリーダー:同行ガイドが兼任します。現地バードガイドが同行します。
利用予定航空会社:ベトナム航空。

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