【ツアー紹介】2025年3月15日発 アホウドリ類3種に会いたい! 東京~八丈島航路 2日間
25名様限定 週末利用 トラベルイヤホン使用で観察
もう、とにかくアホウドリなツアー!ほかにもクロアシアホウドリ、コアホウドリ、カンムリウミスズメ、シロハラトウゾクカモメ、オーストンウミツバメ、カツオドリにも期待!
(写真:アホウドリ 撮影:中村和世様)
ツアー概要
春の海鳥観察ツアーとしては定番になっている東京竹芝桟橋と八丈島を往復する八丈航路。今回はやや海況が安定しない時期ではありますが、主にアホウドリ類3種を観察することを目的に企画しました。
八丈島航路といえば真っ先に連想するのがアホウドリですが、過去、100羽を超えるようなアホウドリの乱舞が見られるなど安定的にその姿が見られています。またお馴染みのクロアシアホウドリ、それほど数は多くはないもののコアホウドリも見られるためアホウドリ類3種を観察できるでしょう。
ほかにも御蔵島近海ではおなじみのオオミズナギドリの大群が見られ、三宅島近海ではカンムリウミスズメやカツオドリ、全行程を通してトウゾクカモメ、クロトウゾクカモメ、シロハラトウゾクカモメのトウゾクカモメ類3種にも期待でき、八丈島近海ではザトウクジラ、大島近海ではマッコウクジラの姿もよく見かけます。
今回も我々の海鳥観察の最大の特長であるトラベルイヤホンを駆使して観察を行います。出現した海鳥の位置や距離、識別ポイントをイヤホン越しにお知らせしますので、ガイドから離れていても、また耳に自信がないという方でも聞き漏らしがなく一瞬であることが多い海鳥の見逃しを回避できるため初心者の方には特に安心してご参加いただけます。
観察を予定している東海汽船「橘丸」(5,700t)は海鳥観察にはちょうど良い大きさで揺れに強い印象があります。デッキは低い位置にあり屋根つきですが海水を受けることがありますので雨具をご準備ください。また、折りたたみイスがあると便利です。
観察は双眼鏡が中心ですが、望遠鏡や大型の撮影機材も使用可能です。当日の波の状況によりそれぞれでご判断ください。また船体の動揺に関しても事前には把握できませんので当日の天気予報等でご確認ください。
■過去のツアー報告
2024年3月19日~20日
2024年3月15日~16日
2023年3月20日~21日
2023年3月17日~18日
2022年3月11日~12日
2021年4月9日~10日
2019年4月19日~20日
2019年3月20日~21日
2018年3月23日~24日
2017年3月22日~23日
2016年4月23日~24日
2016年4月15日~16日
2016年3月26日~27日
2015年4月17日~18日
2015年4月15日~16日
■期待できる鳥たち
クロアシアホウドリ、コアホウドリ、アホウドリ、オオミズナギドリ、カツオドリ、トウゾクカモメ、クロトウゾクカモメ、シロハラトウゾクカモメ、カンムリウミスズメなど
■撮影をご希望の皆様へ
定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。当日の海況によりご判断ください。
エリア | 東京都 |
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旅行期間 | 2025年3月15日(土)~16日(日) |
旅行代金 | 27,000円(東京竹芝桟橋発着) |
基本設定 | 2等室(カーペット敷き大部屋・貸し毛布100円別途) |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | なし |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 東京竹芝桟橋21時30分集合予定 |
1 | 夜 東京竹芝桟橋発→(フェリー)→ 船中泊 |
2 | 朝 →(フェリー)→八丈島着 一旦下船していただきます 八丈島発→(フェリー)→東京へ |
◆ | 東京竹芝桟橋19時40分到着予定。解散 |