【ツアー紹介】《追加設定》2025年2月23日発 フォトツアー 2月の冬の道東めぐり(流氷観光船+落石クルーズ乗船) 4日間

11名様限定 週末利用 バス席お一人様2席利用! 

流氷のオオワシとオジロワシ、可愛らしいシマエナガやエゾフクロウ、雪原に舞うタンチョウ、個性的なウミスズメ類を撮影。コオリガモなどの海ガモ類やユキホオジロ、エゾモモンガやラッコにも期待。

(写真:シマエナガ 撮影:神長恵子様)

ツアー概要

長年に渡って北海道のツアーを造成してきた担当ガイドが4日間ではもうこれ以上のツアーは作れないと自信を持ってお勧めする冬の道東を撮り尽くすフォトツアー。

可愛らしいシマエナガをはじめ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、アカゲラ、オオアカゲラ、ミヤマカケスといった小鳥類、だれもが憧れる流氷に群れるオオワシ、オジロワシ、そしてタンチョウは幻想的な塒に佇む姿や塒から飛び立って行く様子、またサンクチュアリーで舞い踊る姿などを撮影、ほかにも漁港ではコオリガモやホオジロガモ、クロガモ、ワシカモメ、シロカモメ、樹洞で休むエゾフクロウ、またエゾモモンガ、キタキツネ、エゾシカ、ラッコ、アザラシなども撮影機会があり、仕上げは落石クルーズでウミバトやケイマフリ、ウミガラス、コウミスズメ、エトロフウミスズメなどのウミスズメ類を撮影します。もちろん野付半島にも立ち寄りますのでユキホオジロなどの小鳥類にも期待できます。

今回のツアーでは全行程を通してしっかりとした寒さ対策が必要です。また直前情報によっては行程を変更する場合、また落石クルーズ欠航の場合は根室半島各所をめぐり海ガモ類の撮影をするなど臨機応変にめぐります。なお、フォトツアーではガイドは望遠鏡を持参いたしません。

*シマフクロウに関しましては出現率が低い時期の上、撮影場所がかなり混雑していることから今回行程には含まれません。シマフクロウ撮影ご希望のお客様は出現率が高く撮影場所が混雑していない12月のツアーをご検討ください。

■過去のツアー報告

2024年2月21日~24日
2024年2月15日~18日
2023年2月17日~20日
2022年2月20日~23日
2022年2月16日~19日
2020年2月27日~3月1日
2019年2月22日~25日
2018年2月15日~18日
2017年2月17日~20日
2016年2月19日~22日
2015年2月19日~22日

■期待できる鳥たち

シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、チシマウガラス、タンチョウ、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、オジロワシ、オオワシ、エゾフクロウ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ハギマシコ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。なお落石クルーズにつきましては一脚は使用可、三脚使用禁止、流氷観光船は持ち込み機材に制限はありませんが手持ち撮影機材が有効です。

オオワシ 撮影:鈴木真様

 

エトロフウミスズメ 撮影:東佐知子様

 

ユキホオジロ 撮影:大林修文様

 

タンチョウ 撮影:神長恵子様

 

エゾモモンガ 撮影:鈴木真様

 

ヤマゲラ 撮影:大林修文様

 

エゾフクロウ 撮影:神長恵子様

 

コウミスズメ 撮影:上田恵様

 

ケアシノスリ 撮影:神長恵子様

 

エリア 北海道
旅行期間 2025年2 月23日(日)~26日(水)
旅行代金 182,000円(東京発着)

184,000円(東京発着・お一人部屋利用(根室の1泊のみ))

弟子屈(2泊)の個室利用はお受けできません

基本設定 弟子屈=2~4名1室  根室=2名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝1回・昼0回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港10時集合予定
1 午前 羽田空港発 → 女満別空港着 →(バス)→弟子屈 シマエナガ撮影  弟子屈泊
2 朝 宿 →(バス)→ 鶴居村 → 弟子屈 弟子屈泊
3 朝 宿 → 流氷観光船に乗船 →(バス)→野付半島 → 根室 根室泊
4 ホテル→(バス)→落石港へ 落石クルーズ 撮影後空港へ  中標津空港発→(飛行機)→東京へ
羽田空港16時40分到着予定

備考

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