【ツアー紹介】2025年1月17日発 関東有名探鳥地巡り 100種に会いたい! 3日間

14名様限定 週末利用&2泊ともシングル部屋利用! 東京集合時刻 9:00

昨年はミヤマガラス、ケリ、ベニマシコ、トモエガモ、トラツグミ、キクイタダキ、タゲリ、ヨーロッパトウネン、ハイイロチュウヒ、アカエリカイツブリ、ミヤコドリ、ズグロカモメなど103種を観察。

(写真:ハイイロチュウヒ 撮影:長崎俱久様)

ツアー概要

東京発日帰りバスツアーで好評を得ている関東圏を代表する探鳥地を組み合わせて3日間で巡り100種の野鳥たちに出会う冬恒例のシングル部屋利用のバスツアーです。普段、なかなか関東圏の探鳥地を訪れることがないお客様には特におすすめです。昨年は3日間での観察種が103種で目標を達成することができました。

初日は渡良瀬遊水地周辺を巡り、オオハクチョウ、コハクチョウ、ミヤマガラス、コクマルガラス、ベニマシコなどを探します。翌日は公園を歩き、ミヤマホオジロ、トラツグミ、ルリビタキ、ビンズイ、シロハラ、シメなどの冬の小鳥類やミコアイサ、ヨシガモ、トモエガモなどのカモ類を探し、午後は霞ヶ浦周辺でタゲリ、オオハシシギ、エリマキシギ、タシギなどの越冬シギ類やホシムクドリ、オオヒシクイを探し、夕方はチュウヒ、ハイイロチュウヒの塒入りを観察します。最終日は銚子漁港でシロカモメ、ワシカモメ、ミツユビカモメ、カナダカモメなどのカモメ類、漁港ではハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、シノリガモ、クロサギ、ウミスズメなどを探し、締めくくりは三番瀬でミヤコドリ、ダイゼン、ハマシギ、ミユビシギなど海水域のシギ類を探します。またその年その年でたまたま渡ってきている迷鳥、珍鳥も可能な限り見られるように行程を組んでいます。なお各探鳥地共にほとんど歩きませんが公園では5km程度歩きます。

*帰着予定は18:00ですがバスツアーの特性上、渋滞等で遅れる場合もございます。帰路の予定は余裕をもって計画してください。

■過去のツアー報告
2024年1月19日~21日
2023年2月10日~12日
2022年1月21日~23日
2020年1月31日~2月2日
2019年2月8日~10日
2019年2月1日~3日
2018年1月26日~28日
2017年1月20日~22日
2016年1月16日~18日

■期待できる鳥たち

ヨシガモ、トモエガモ、シノリガモ、クロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、アカエリカイツブリ、シロエリオオハム、ヒメウ、クロサギ、タゲリ、ミヤコドリ、エリマキシギ、ミツユビカモメ、シロカモメ、カナダカモメ、ウミスズメ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ハヤブサ、コチョウゲンボウ、ミヤマガラス、トラツグミ、ベニマシコ、ミヤマホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

全体的には焦点距離が長いレンズが有効ですが公園では3㎞ほど歩きます。マイクロバス利用のため探鳥中は機材を膝の上、三脚を足元に置くなど機材置き場を考慮して選択ください。

ミヤコドリ 撮影:須崎明男様

 

カナダカモメ 撮影:大林修文様

 

コミミズク 撮影:須崎明男様

 

ケアシノスリ 撮影:大林修文様

 

ズグロカモメ 撮影:須崎明男様

 

ミコアイサ 撮影:近藤俊三様

 

エリア 群馬県他
旅行期間 2025年1月17日(金)~19日(日)
旅行代金 78,000円(東京発着)
基本設定 1名1室  シングル利用
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝2回・昼0回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前9時00分集合予定
1 朝 東京駅前発→(バス)→多々良沼、渡良瀬遊水地で探鳥 探鳥後宿泊先へ 真岡市泊
2 朝 ホテル発→(バス)→真岡市井頭公園、霞ヶ浦周辺で探鳥 探鳥後宿泊先へ 銚子市泊
朝 ホテル発→(バス)→銚子漁港、船橋海浜公園で探鳥  探鳥後東京駅前へ
JR東京駅前18時00分頃到着予定

備考

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