【ツアー紹介】2025年1月7日発 大洗の海鳥と涸沼(ひぬま)の猛禽類 日帰りバスツアー
16名様限定
大洗ではシノリガモ、ウミアイサ、ヨシガモ、アメリカヒドリ、ウミスズメ、クロサギ、カイツブリ類、涸沼ではミサゴ、ノスリ、チョウゲンボウ、ハイイロチュウヒ、タゲリなどを探します。
(写真:クロサギ 撮影:佐藤幹夫様)
ツアー概要
主に海ガモ類と猛禽類を観察する毎冬恒例の日帰りバスツアー。長らく越冬飛来していたオオワシ、さらには一時的に越冬していた大陸型チュウヒも昨年は確認できませんでしたが、涸沼周辺はチュウヒ、ハイイロチュウヒ、ミサゴ、ノスリ、オオタカ、コチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、ハヤブサなどの猛禽類が多く、最近になって越冬個体が増えたオオハクチョウ、コハクチョウも目玉になりつつあり、水田ではタゲリやミヤマガラス、葭原ではオオジュリン、カシラダカ、ベニマシコなどに期待できます。
また大洗海岸では岩礁に群れるシノリガモが美しく、ほかにもウミアイサやヨシガモ、アメリカヒドリといった個性的なカモ類、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、そしてクロサギ、イソヒヨドリ、ハマシギ、ミユビシギも常連です。
過去にはケイマフリやコクガン、アビ、ウトウ、ウミスズメ、シロエリオオハムの観察例もあり意外な出会いに期待できるのもこのツアーの特長です。歩くことはほとんどありませんが大洗海岸にて2km程度歩く場合があります。終日農耕地と海岸沿い、湖畔での観察ですので防寒装備は十分にお願いします。
■過去のツアー報告
2024年1月16日
2023年2月14日
2023年2月9日
2022年2月7日
2020年2月16日
2020年2月15日
2019年2月14日
2019年2月6日
2018年2月7日
2018年2月6日
2017年2月5日
2017年2月4日
2016年2月7日
2016年2月13日
■期待できる鳥たち
ヨシガモ、アメリカヒドリ、シノリガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、クロサギ、タゲリ、ウミスズメ、ミサゴ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、ベニマシコ、オオジュリンなど
■撮影をご希望の皆様へ
焦点距離が長いレンズが有効ですがマイクロバス使用のため探鳥中は機材を膝の上、三脚を足元に置くなど機材置き場を考慮してお持ちください。
エリア | 茨城県 |
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旅行期間 | 2025年1月7日(火) |
旅行代金 | 16,000円(東京発着) |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | なし |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前8時30分集合予定 |
1 | 朝 東京駅前発→(バス)→涸沼周辺、大洗海岸で探鳥。夕方 東京駅前へ |
◆ | 東京駅前19時30分頃到着予定 解散 |
備考 利用予定バス会社リストはこちら
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