【ツアー紹介】2024年12月10日発 冬の道東でシマフクロウとユキホオジロに会いたい! 3日間

10名様限定 バス席お一人様2席利用

シマフクロウの出現率が極めて高く、つがいで見られる可能性も高い時期に観察機会を2度確保!そして去年からは日中の行程を大幅に変更し、野付半島先端部にてユキホオジロを徹底的に探します!

(写真:ユキホオジロ 撮影:正木彰様)

ツアー概要

どうしてもシマフクロウに出会いたい、またはじっくりと撮影したいというリクエストにお応えする形で企画したのがこのツアーです。シマフクロウ観察、撮影に重点を置いているお客様にはとにかくおすすめですのでぜひご検討ください。そして日中の時間帯は主に野付半島の先端部のエリアに許可を得て入りユキホオジロを探します。大幅に探鳥エリアを広げて探すことができるため昨年は4回チャレンジして4回ともにユキホオジロを堪能できました。ただ現地は環境が厳しく、時に強風や吹雪もありました。またユキホオジロはどこにいるかわからないため状況によっては砂地、または積雪がある草原を5km程度歩きますのでご了承の上でご参加下さい。

シマフクロウに関しましてはさまざまなツアーで観察行程を組み込んできましたが夜間の観察になるため観察時間に制限を持たせなくてはならず残念ながら出会えないというケースが発生していました。そのためこのツアーでは3日間ながらシマフクロウの観察、撮影機会を2度設ける行程を組み、しかも初日は現地に宿泊するため時間の制限なく観察、撮影が可能で、翌日も近くの温泉宿に宿泊することからおおよそ22:00まで観察、撮影が可能です。

時期に関しても厳冬期のように混雑しておらず16:00には真っ暗になることから撮影時間を長めに確保できることは有利です。またシマフクロウがつがいで見られる確率が高く2022年はたまたま2羽のヒナが巣立ったことからオス、メス、ヒナ2羽の計4羽のシマフクロウを堪能することができ、昨年はオス、メス、ヒナの計3個体を見ることができました。シマフクロウ観察、撮影は室内からではありますがこの時期はすでに積雪があり真冬と変わりませんので防寒装備をご準備ください。

 

■過去のツアー報告

2023年12月19日~21日
2023年12月16日~18日
2023年12月13日~15日
2023年12月8日~10日
2022年12月9日~11日
2022年12月3日~5日
2021年12月3日~5日
2021年11月26日~28日
2020年11月27日~29日
2019年12月6日~8日
2019年11月29日~31日
2018年11月27日~29日
2018年11月23日~25日
2017年11月24日~26日
2017年11月21日~23日

■期待できる鳥たち

コクガン、シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、アビ、タンチョウ、ワシカモメ、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ハギマシコ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

◎シマフクロウ以外では焦点距離が長いレンズが有効。

◎シマフクロウ撮影ではレンズは300~400ミリをカバーできるズームレンズが最適。木に止まっている個体の撮影では三脚が有効。

カメラはマニュアルモード使用のため「①マニュアル・オートの切り替え」「②シャッタースピードの変更」「③ISO値の変更」の上記①~③が操作できるよう各自事前にご準備ください。

エリア 北海道
旅行期間 2024年12月10日(火)~12日(木)
旅行代金 146,000円(東京発着)
基本設定 2~4人1室
1人部屋追加料金 5,000円(2泊目のみ) ※初日の1泊は男女別相部屋となります
2人部屋追加料金 3,000円(1人様あたり・2泊分)お連れ様同士でお申し込みください
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼0回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港11時10分頃集合予定
1 羽田空港発→(飛行機)→ 中標津空港着。 空港→(バス)→宿 シマフクロウ観察・撮影 羅臼泊
2 宿 → 野付半島周辺にて撮影 → シマフクロウ撮影(22:00終了予定) → 宿 羅臼泊 (連泊ではありません)
3 宿 → 野付半島周辺 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着
羽田空港16時40分頃到着予定

備考 利用予定バス会社:紋別観光バス

羅臼に2泊しますが同じ宿での連泊ではありません

【鳥の観察会】ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る