2024年8月25日発 スラウェシ島 バードウォッチングツアー 7日間
8名限定! カワセミ類などの固有種を楽しみましょう
ツアー概要
旧名をセレベス島というスラウェシ島はアルファベットのK字型とも、ランの花の形ともいわれる独特な形をした大きな島ですが、形が独特なだけではなく、この島の西側をウォレス線が走ってオセアニア区と東洋区を区切っているため、東洋区の果ての島でもあります。そのためスラウェシ島は東南アジアと共通する仲間が多いものの、この島ならではの固有種が多い島です。なかでもカワセミの仲間に目を見張るものがあり、この島を代表する探鳥地のひとつであるタンココの森にはチャバラショウビン、アオミミショウビン、セレベスカワセミと、固有のカワセミ類が3種も見生息するため、カワセミファンなら一度は訪れたい場所となっています。さらにカワセミ類以外にもセレベスクマタカ、アカコブサイチョウ、ツラアカボウシゲラなどの固有種も見られ、この島だけに分布するクロザルもこの森で見られます。さらに今回のツアーでは後半に場所を移し、固有種のスラウェシヤイロチョウとチャイロショウビンにも挑戦します。観られる種数はさほど多くないものの、この島を訪れなくては出逢うことができない鳥たちが多いスラウェシ島にぜひ、足をお運びください。
国名 | インドネシア |
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旅行期間 | 2024年8月25日(日)~8月31日(土) |
旅行代金 | 488,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 60,000円 |
同行講師 | 田仲謙介(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | (朝食5回・昼食4回・夕食4回)
※6日目の夕食(シンガポール空港)は各自になります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
このツアーは10名様限定です。お申込はお早めにお願いします。 | |
旅行代金には燃油サーチャージ、空港税等は含まれておりません。ご旅行代金ご請求時に別途、請求させていただきます。シンガポール航空利用の場合、燃油サーチャージ、空港税は約12,000円(2024年2月1日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 夜、東京発(飛行機)→中継地のシンガポールへ。 【機中泊】(ー・ー・ー) |
2 | 朝、飛行機を乗り継いでスラウェシ島の玄関口マナドへ。午後、マナド着。(専用車)→宿泊するタンココまで移動します。【タンココ泊】(機・機・夕) |
3 | 終日、タンココ保護区で鳥の観察、撮影を行います。チャバラショウビン、セレベスカワセミなどのカワセミ類からアカコブサイチョウなどまで、固有の鳥を中心に観察。撮影を楽しみます。 【タンココ泊】(朝・昼・夕) |
4 | 終日、再びタンココ保護区およびその周辺で鳥の観察、撮影を行います。【タンココ泊】(朝・昼・夕) |
5 | 早朝、マハウ山に向けて移動し、到着後に観察・撮影します。ここのターゲットはこちらも固有種のチャイロショウビンとスラウェシヤイロチョウです。 【トモホン泊】(朝・昼・夕) |
6 | 早朝、出発まで最後のバードウォッチング。午前、マナドへ戻ります。午後、マナド発(飛行機)→中継地のシンガポールへ。夕方、シンガポール着。夜、飛行機を乗り換えて、帰国の途へ。【機内泊】(朝・昼・各自) |
7 | 朝、(飛行機)→東京着。解散。(機・ー・ー) |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:インドネシア(到着時に空港で取得します)
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- パスポート残存期間:インドネシア入国時6ヵ月以上/空白の査証欄が連続3㌻以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用予定航空会社:シンガポール航空。