【ツアー紹介】2024年6月29日発 フォトツアー 落石クルーズで夏羽のエトピリカに会いたい! 3日間

11名様限定!週末利用&バス席お一人様2席利用 落石クルーズに2回乗船

前回は非生殖羽のエトピリカには出会えたものの生殖羽個体には出会えず再チャレンジ!ほかにもチシマウガラス、ウミガラス、カンムリウミスズメ、ケイマフリ、原生花園ではノゴマ、シマセンニュウ、オオジュリンなども観察。

(写真:エトピリカ 撮影:天野昌弘様)

ツアー概要

その数が激減しているエトピリカ。前回のツアーでは残念ながら美しい夏羽個体のエトピリカに出会うことはできませんでしたが、直前便では確認されていたとのことでタイミングを逸した形になってしまいました。

ただ、その姿をわずかな確率ながら見られるのが今回乗船する落石クルーズです。3日間で2回落石クルーズに乗船して主に夏羽のエトピリカを探します。前回は非生殖羽ながらエトピリカに出会うことができたほか、希少種の夏羽のチシマウガラス、ウミガラス、ウミスズメ、さらにはカンムリウミスズメにも出会うことができ、定番種のケイマフリ、ウトウは数多く見ることができました。

クルーズ以外の時間、またクルーズ欠航の場合は周辺の原生花園や公園をめぐり、ノゴマ、シマセンニュウ、オオジシギ、ベニマシコ、オオジュリン、ノビタキ、シマエナガ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、コムクドリ、オジロワシ、タンチョウなどを撮影します。原生花園では再集合時刻を決めたうえでまず場所を案内いたします。お好きな場所で撮影したい被写体を撮影してください。

夏季ではありますが海上は強風時、濃霧時にはかなり冷え込みます。フリースジャケットや薄手のダウンジャケットをご用意いただき、乗船時はその上から雨具を羽織れるようご準備ください。なお、フォトツアーはガイドが望遠鏡を持参しません。

■過去のツアー報告

2023年7月7日~9日
2022年7月11日~13日
2022年7月6日~18日
2021年7月11日~13日
2021年7月7日~9日

■期待できる鳥たち

シロエリオオハム、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、チシマウガラス、タンチョウ、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、トウゾクカモメ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、ツノメドリ、エトピリカ、オジロワシ、シマエナガ、シマセンニュウ、コムクドリ、ノゴマ、ベニマシコ、オオジュリンなど

■撮影をご希望の皆様へ

落石クルーズは一脚使用可、三脚使用禁止。基本的には手持ちで撮影できる機材が最適。原生花園では焦点距離が長い超望遠レンズが最適で、大型三脚も使用可能です

ツノメドリ 撮影:大野一郎様

 

エトピリカ 撮影:箕輪篤子様

 

ラッコ 撮影:遠藤英一様

 

チシマウガラス 撮影:大野一郎様

 

ノゴマ 撮影:箕輪篤子様

 

カンムリウミスズメ 撮影:遠藤英一様

 

ベニマシコ 撮影:大野一郎様

 

エリア 北海道
旅行期間 2024年6月29日(土)~7月1日(月)
旅行代金 179,000円(東京発着・2名1室)

183,000円(東京発着・1名1室)

東京発着のみの受付となります。

基本設定 2名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼0回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港11時10分頃集合予定
1 羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着 空港→野付半島→ホテル 根室泊
2 ホテル → 落石クルーズ乗船 → 霧多布 → ホテル 根室泊
ホテル → 落石クルーズ乗船 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着 解散
羽田空港16時40分頃到着予定

備考 利用予定バス会社リストはこちら

天候状況により欠航する場合がございます。欠航の場合のみ実費をご返金いたします。

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