【ツアー紹介】2024年11月24日発 ケアンズ バードウォッチング 7日間
大人気のケアンズの野鳥に加え、特徴的な有袋類を満喫する1週間。現地日本人ガイド松井さんと宮島さんの2名でご案内!
ツアー概要
バーダーに人気が高いオーストラリアのケアンズのツアーの時期がやって来ました。
このツアーが人気の理由は、とにかく鳥が多いこと。到着した初日から多くの鳥たちに出迎えられることでしょう。そした多いだけでなく、世界で最も美しいカワセミと言われるシラオラケットカワセミ、世界一共募な鳥と言われるヒクイドリ、モモイロインコ、キバタンなどの特徴的なインコ、オウムの仲間といった特徴的な、オーストラリアならではの鳥たちを楽しむことができます。そして、世界遺産のサンゴ礁グレートバリアリーフのミコマスケイでは、美しいサンゴ礁の島にびっしりと群れるアジサシ類を間近に見ることが出来ますがこの素晴らしさをぜひ現地で味わってください。ディンツリーのリバークルーズではルリミツユビカワセミ、ヒメミツユビカワセミなどの色鮮やかなカワセミ類の姿が楽しみで、撮影目的の方もお楽しみいただけますでしょう。
さらに、このツアーではオーストラリアならではの、変わった生き物たちの姿もツアーを彩ってくれます。例えば、カモのような大きな嘴を持つ珍獣カモノハシはその奇妙な見た目、卵を産む生態など、特異な存在の原始的な哺乳類として知られ、オーストラリア政府の厳しい保護下にあるため、国外の動物園等では見ることができない稀少な動物です。今回のツアーではこのカモノハシも探したいと思います。
日本から同行するガイドに加え現地在住の日本人ガイド松井さんの日本人2名体制でご案内いたしますので、言葉などでも困る心配がありません。この機会にぜひオーストラリア屈指の野鳥の楽園にお出かけください!
■過去のツアー報告
■出現が予想される鳥たち
ヒクイドリ、シラオラケットカワセミ、ワライカワセミ、キバタン、ゴシキセイガイインコ、イチジクインコ、オウゴンニワシドリ、ハバシニワシドリ、セアカオーストラリアムシクイ、アオツラミツスイ、ミミグロネコドリ、等ほか多数。
国名 | オーストラリア |
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旅行期間 | 2024年11月24日(日)~30日(土) |
旅行代金 | 668,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 75,000円 |
同行ガイド | 宮島 仁さん |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食6回・昼食5回・夕食5回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
※ジェットスター航空利用の場合は燃油サーチャージは不要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。※旅行費用の他に空港税(12,000円/2024年5月25日現在)が必要となります。 | |
他空港発着の設定はありません。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 17:10 成田空港集合予定
夜、東京発(飛行機)→ケアンズへ。【機内泊】 |
2 | 早朝、(飛行機)→ケアンズ着。(バス、ボート)→サンゴ礁の島ミコマスケイへ。繁殖するオオアジサシ、ベンガルアジサシ、クロアジサシなどの大群を間近に観察します。【ケアンズ泊】 |
3 | 早朝、ディンツリー川のリバークルーズに向かいます。ヒメミツユビカワセミなどのカワセミ類が楽しみです。午後、アサートン高原およびその周辺で、バードウォッチング。【アサートン高原泊】 |
4 | 終日、(バス)→アサートン高原で終日バードウォッチング。オウゴンニワシドリやムナオビエリマキヒタキ、ハバシニワシドリなどをそれぞれのポイントで探します。【アサートン高原泊】 |
5 | 終日、(バス)→アサートン高原、および周辺で終日バードウォッチングを行い、まだ観ていない鳥を中心に探します。【アサートン高原泊】 |
6 | 朝、(バス)→アサートン高原を後にして、乾燥地の鳥など環境ごとに異なる鳥たちを観察しながら、ケアンズに戻ります。【ケアンズ泊】 |
7 | 早朝、空港に移動し、帰国の途に。
17:45 成田空港到着予定 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:オーストラリア。
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- パスポート残存期間:帰国時まで。
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- ツアーリーダー:ガイドが兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:ジェットスター航空、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、全日本空輸、または日本航空。