【ツアー紹介】2024年3月21日発 大洗航路の海鳥と北海道の小鳥たち 4日間
21名様限定 週末利用 バス席お一人様2席利用(2日目の送迎を除く)航路ではトラベルイヤホン使用で観察!
大洗~苫小牧航路に道内観察をプラス。航路ではアホウドリ類3種、ウミスズメ、ハシブトウミガラス、ウトウ、トウゾクカモメ、道内では過去、シマエナガ、ミヤマガケス、クマゲラ、ヤマゲラ、ベニヒワ、イスカ、カササギなどを観察。
(写真:ベニヒワ 撮影:久野守正様)
ツアー概要
毎年大人気のウミスズメ類観察のピークに合わせた大洗~苫小牧航路での往復航路探鳥に苫小牧周辺での冬鳥探鳥を加えた恒例のツアー。なお、エトロフウミスズメ、コウミスズメの出現頻度が下がったことから3月の大洗~苫小牧航路単独のツアーは2021年をもって終了いたしました。
この時期の大洗~苫小牧航路はウミスズメ類観察のピークで、エトロフウミスズメ、コウミスズメの出現頻度は下がってしまったものの、ウミスズメ、ハシブトウミガラス、ウトウのウミスズメ類基本3種はよく見られ、昨年は3桁を数えるコアホウドリが見られたほか、アホウドリも10個体ほど、またクロアシアホウドリも50個体ほど、またトウゾクカモメ、そしてミツユビカモメの乱舞も見事でした。
道内では苫小牧市内公園、北大研究林、ウトナイ湖、鵡川河口などをめぐります。おなじみのシマエナガ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケスを中心に、オオワシ、オジロワシ、クマゲラ、ヤマゲラ、カササギ、鵡川河口ではマガン、シノリガモ、ホオジロガモ、シロカモメ、ワシカモメ、クロガモ、コミミズク、ハイイロチュウヒなどを探します。過去にはベニヒワやイスカ、ケアシノスリ、ユキホオジロ、ツメナガホオジロ、ヒレンジャク、キレンジャク、コスズガモなども観察しています。
今回は全行程で厳しい寒さが予想され、特に航路探鳥ではしっかりとした防寒装備が必要です。撮影機材は全行程を通して大型撮影機材のご使用可能ですが、北大研究林のみ5kmほど歩くことを想定してご準備ください。なお、北大研究林は許可エリアのみでの探鳥となります。
★過去のツアー報告
2023年3月23日~26日
2021年3月18日~21日
2020年3月19日~22日
2019年3月7日~10日
2017年3月9日~12日
2016年3月10日~13日
■期待できる鳥たち
ヒシクイ、マガン、クロガモ、シロエリオオハム、アホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、ミツユビカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、トウゾクカモメ、ハシブトウミガラス、ウミスズメ、エトロフウミスズメ、コウミスズメ、ウトウ、オジロワシ、オオワシ、ハイイロチュウヒ、コミミズク、アカゲラ、ヤマゲラ、カササギ、ミヤマカケス、キクイタダキ、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ツメナガホオジロ、ユキホオジロなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、道内探鳥では1日計5kmほど歩くことを想定してご準備ください。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2024年3月21日(木)~24日(日) |
旅行代金 | 50,000円(大洗発着)
52,000円(大洗発着 お一人部屋/苫小牧1泊のみ) |
基本設定 | 船内= 4名1室、苫小牧= 2名1室 |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 12名 |
食事 | 朝1回・昼1回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 大洗フェリーターミナル22時30分集合予定 |
1 | 深夜 大洗フェリーターミナル発 船中泊 |
2 | 終日 航路で探鳥。 夜 苫小牧フェリーターミナル着 ホテルへ 苫小牧泊 |
3 | ホテル発→(バス)→苫小牧市内、北大研究林、ウトナイ湖、勇払マリーナ、鵡川河口で探鳥。 夜 苫小牧フェリーターミナル発 船中泊 |
4 | 終日 航路で探鳥。 夜 大洗フェリーターミナル着 |
◆ | 大洗フェリーターミナル19時30分到着予定 |