【ツアー紹介】2024年3月8日発 フォトツアー 落石クルーズで海鳥を撮る!(週末プラン)3日間

11名様限定! 週末利用&バス席お一人様2席利用&シングル部屋に連泊!落石クルーズに2度乗船!

普段、まず目にする機会がないコウミスズメ、エトロフウミスズメ、ウミバト、ケイマフリ、ハシブトウミガラスなどのウミスズメ類を間近に見る大チャンス!昨年はオオワシ、オジロワシ、ツメナガホオジロも撮影。

(写真:エトロフウミスズメ 撮影:大野一郎様)

ツアー概要

ウミスズメ類は小型種が多く、また警戒心が強いこともあってなかなか撮影可能な距離感で見ることができないものです。ただそんな中にあってウミスズメ類が撮影可能な距離感で観察できるのがこの落石クルーズで、今や唯一無二のクルーズと言えるでしょう。

この時期はちょうどコウミスズメ、エトロフウミスズメといった小型ウミスズメ類が増えてくる時期で、冬の落石クルーズのベストシーズンであると考えています。この時期はほかにも冬季の落石ネイチャークルーズの主役であるウミバトが見られています。少々謎めいたウミスズメ類ではありますが落石ネイチャークルーズでは高い確率で観察、撮影が可能で、特に銀白色に輝くように見えるアリューシャンウミバトは見応え十分です。ほかにもウミガラス、ハシブトウミガラス、ケイマフリなども見られ、冬羽、夏羽、換羽中とさまざまな状態で見られることもこの時期の特長です。また愛嬌あるラッコやゴマフアザラシ、ゼニガタアザラシ、人気のコオリガモをはじめ、シノリガモ、クロガモ、ウミアイサといった海ガモ類も常連で、このツアーでは3日間で落石ネイチャークルーズに2度乗船して撮影を楽しみます。

落石クルーズ乗船以外の時間、また欠航時は野付半島、霧多布岬、花咲港、納沙布岬といった根室半島にある探鳥地を状況に応じてめぐります。昨年はツメナガホオジロに出会う幸運もありました。この時期はまだまだ真冬で厳しい寒さが予想されます。真冬並みの防寒装備でご参加ください。

■過去のツアー報告

2023年3月4日~6日
2022年3月6日~8日

■期待できる鳥たち

シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、チシマウガラス、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、ケイマフリ、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、ツノメドリ、オジロワシ、オオワシ、コミミズク、シマエナガ、キレンジャク、ヒレンジャク、ベニヒワ、ハギマシコ、ツメナガホオジロ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

落石クルーズ以外の時間は焦点距離が長いレンズが有効で手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。ただ落石クルーズは一脚使用可、三脚使用禁止です。また落石クルーズでは船体の安定を図るため船首部分への立ち入りを禁止しました。両サイドからの撮影をお願いいたします。

ツメナガホオジロ 撮影:天野昌弘様

 

エトロフウミスズメ 撮影:大林修文様

 

ハシブトウミガラス 撮影:天野昌弘様

 

コウミスズメ 撮影:大野一郎様

 

オジロワシ 撮影:宅間保隆様

 

ウミバト 撮影:天野昌弘様

 

オオワシ 撮影:天野昌弘様

 

ビロードキンクロ 撮影:天野昌弘様

 

エリア 北海道
旅行期間 2024年3月8日(金)~10日(日)
旅行代金 168,000円(東京発着)
基本設定 1名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼2回・夕0回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港11時10分頃集合予定
1 朝 羽田空港発→(飛行機)→ 中標津空港着 空港→野付半島→ホテル 根室泊
2 ホテル → 落石クルーズ乗船 → 花咲港 → 霧多布 → ホテル 根室泊
ホテル → 落石クルーズ乗船 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着 解散
羽田空港16時45分頃到着予定

備考 利用予定バス会社リストはこちら

羽田空港まで/からの交通機関はお客様各自にてご手配ください

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