2024年2月15日発 <追加設定> カナダ東部オンタリオ州 シロフクロウウォッチング 6日間

憧れのシロフクロウに出会いに、冬のオンタリオへ!

ツアー概要

人気が高いシロフクロウを求めて、冬のカナダを訪れます!シロフクロウの渡来地として有名なバンクーバーなど、数年に一度しか現われない越冬地が多いシロフクロウですが、より北方のカナダ東部のオンタリオ湖周辺では、近年、シロフクロウが安定的に越冬しており、今まで実施したツアーでも多くのシロフクロウを観察してきました。
オンタリオ湖周辺は多くの鳥が越冬する場所よりも北方に位置しているので、越冬する種は限られていますが、湖の凍っていない水域にはナキハクチョウ、ヒメハジロ、アメリカホシハジロ、オビハシカモメなどの、日本では珍しい水鳥が見られます。
そして、このツアーのハイライトのひとつがユキホオジロです。シロフクロウと同じく人気の高い種ですが、国内の越冬地では観察することが難しいのですが、今回訪れるオンタリオ湖周辺の農耕地はよい越冬地となっており、数百羽の大群が見られることもあり、ほかの越冬地よりも観察しやすいので、このツアーはおすすめです。
このツアーには現地在住ネイチャーガイドの佐久間さんが同行してくれますが、オンタリオ州のバーダーに広いネットワークを持つ現地ネイチャーガイドの佐久間さんだからこそ、訪れることができる私有地の探鳥地も案内してもらいます。募集人数を減らし7名限定ですので、ご希望の方はすぐのお問合せをお願いします。

ユキホオジロの群れとの出会いも楽しみです

アメリカホシハジロやナキハクチョウといった水鳥も越冬しています

■出現が予想される鳥たち

ナキハクチョウ、アメリカガモ、ヒメハジロ、ハクトウワシ、ケアシノスリ、アカオノスリ、シチメンチョウ、シロフクロウ、アメリカフクロウ、エボシクマゲラ、アオカケス、ハマヒバリ、ムネアカゴジュウカラ、メキシコマシコ、ベニヒワ、オウゴンヒワ、ユキホオジロ、ツメナガホオジロ、等。

国名 カナダ
旅行期間 2024年2月15日(木)~2月20日(火)
旅行代金 585,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 90,000円
同行ガイド 田仲謙介

※現地ネイチャーガイドも同行します

最少催行人員 5人(定員7人)
食事 全食事付き(朝食4回・昼食3回・夕食4回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
このツアーは7名様限定です。お早めにお申し込みください。
旅行代金には燃油サーチャージ、空港税等は含まれておりません。ご旅行代金ご請求時に別途、請求させていただきます。エア・カナダ利用の場合、燃油サーチャージは約78,000円(2023年8月1日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 羽田空港集合16:25予定

夕方、東京発(飛行機)→トロントへ。
-日付変更線通過-
夕方、(飛行機)→トロント着。到着後、(バス)→ポートホープへ。【ポートホープ泊】

2 朝、(船)→カーフェリーでオンタリオ湖内の島へ渡ります。午前、(バス)→島内でバードウォッチング。さっそく、シロフクロウを観察します。アカオノスリやケアシノスリなど、ほかの猛禽類も観察することができるでしょう。午後、(船)→本土に戻り、(バス)→キングストンへ。【キングストン泊】
3 終日、(バス)→キングストン周辺(またはオンタリオ湖の島)でバードウォッチング。シロフクロウのほか、越冬中のナキハクチョウやヒメハジロなどの水鳥も観察します。【ポートホープ泊】
4 終日、(バス)→ポートホープ周辺でバードウォッチング。農耕地でユキホオジロやハマヒバリを探したり、普段は訪れることができないポイントを訪れたりします。【ポートホープ泊】
5 朝、(バス)→途中で鳥を探しながら、トロントまで戻ります。昼、トロント発(飛行機)→日本へ。
-日付変更線通過-
【機内泊】
6 夕方、(飛行機)→東京着。解散。

羽田空港到着16:55予定

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:カナダ(eTA)が必要です
パスポート残存期間:カナダ出国日+1日以上。
日本発着利用航空会社:エア・カナダ、全日本空輸、または日本航空。

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