【ツアー紹介】★申込み受付終了しました。★7/9発 短い! ニューギニア バードウォッチング 5日間

週2便体制が復活! 直行便で往復する憧れのニューギニア極楽鳥の旅

ツアー概要

朗報です! 極楽鳥の住むパプアニューギニアへの唯一の直行便、ニューギニア航空の週2便体制が7月から復活します。ご好評をいただいていたのに、2011年から中断を余儀なくされていた往復とも直行便利用の5日間のニューギニア・バードウォッチングツアーも復活です。世界に比類のない極楽鳥の国の鳥たちを、また手軽に見に行けるようになったのです。
このツアーは土曜日出発・水曜帰り、5日間という短い日程で、マウントハーゲンの雲霧林にあるクムルロッジと、首都ポートモレスビー郊外のバリラタ国立公園を訪れます。
3連泊する中央高地のクムルロッジは、高原都市マウントハーゲンから車で2時間弱、標高2,700mにある自然の中のロッジです。広い敷地が森に覆われ、バードウォッチャーのために建てられたと言ってもよいほど鳥の多い場所です。ロッジとその周辺部で記録されたフウチョウ類はなんと13種余。アオフウチョウからパプアニワシドリまで多彩な種類が含まれていて、そのうちの何種かは、なんとロッジの餌台にもやってきます。もちろん、極楽鳥以外のニューギニアを代表するインコ類やヒタキ類など観察できる鳥は多彩です。
低地のバリラタ国立公園は、鳥の中の宝石、カワセミの仲間の多い場所。長い尾が優雅なラケットカワセミの仲間をはじめ、大型のワライカワセミ類なども生息しています。ここには有名なアカカザリフウチョウの踊り場もあります。
極楽鳥やカワセミ類、そしてこの秘境ならではの鳥たちの数々を、やっと復活した短い日程で観察するツアーです。この機会にぜひ、どうぞ。
日比彰(当社スタッフ)

バリラタ国立公園のキバシショウビン

バリラタ国立公園のキバシショウビン

ニューギニアの高地に生息するタイワンツグミは全身が黒いのが特徴です

ニューギニアの高地に生息するタイワンツグミは全身が黒いのが特徴です

■出現が予想される鳥たち

オナガパプアインコ、シロエリズクヨタカ、キバシショウビン、チャガシララケットカワセミ、タイワンツグミ、ミヤマオウギビタキ、ヤマパプアハナドリ、カンムリハナドリ、エリマキヒタキ、ルリフウチョウモドキ、チャイロカマハシフウチョウ、オジロオナガフウチョウ、アカカザリフウチョウ、アオフウチョウ、等。

国名 パプアニューギニア
旅行期間 2016年7月9日(土)~7月13日(水)
旅行代金 418,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 46,000円
同行講師 長野時彦(専任講師)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食4回・昼食4回・夕食3回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて398,000円とさせていただきます。
燃油サーチャージ(合計約16,000円:2016年3月1日現在)が別途必要です。今後変更となる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 夜、東京発(飛行機)→ニューギニア航空の直行便でポートモレスビーへ。【機内泊】
2 早朝、(飛行機)→ポートモレスビー着。(車)→すぐに専用車でバリラタ国立公園へ移動してバードウォッチング。アカカザリフウチョウの踊り場で観察したり、チャガシララケットカワセミなどを探します。昼、(車)→市内に戻り、午後、(飛行機)→国内線でマウントハーゲンへ。到着後、(車)→クムルロッジに移動します。【クムルロッジ泊】
3 終日、(車)→クムルロッジ周辺でバードウォッチング。ロッジの庭でオジロオナガフウチョウや、近くの森でアオフウチョウやカタカケフウチョウ、フキナガシフウチョウなど各種の極楽鳥や、タイワンツグミはじめ高地の鳥を探します。【クムルロッジ泊】
4 終日、(車)→ロッジの庭や周辺、昨日とは別の方面に出かけてバードウォッチング。カンムリハナドリやハジロパプアヒタキ、キクビワインコなどニューギニアの固有種たちを主に観察します。【クムルロッジ泊】
5 朝、クムルロッジ発(車)→マウントハーゲンへ。国内線で(飛行機)→ポートモレスビーへ。午後、(飛行機)→ポートモレスビー発。夜、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:パプアニューギニア。
パスポート残存期間:パプアニューギニア入国時6ヵ月以上/空白の査証欄が4ページ以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:ニューギニア航空。

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