【ツアー紹介】催行決定!日程変更 12/28発 ベトナム南部バードウォッチング 8日間
毎年好評のベトナムツアーが年末年始に登場 この機会をお見逃しなく!
帰国日が1月4日に変更になりました。
ツアー概要
東南アジアのなかでも人気の高いベトナム南部が、年末年始のツアーとして登場します! ふだんはなかなかご都合が合わずに参加できなかった方も、この機会をお見逃しなく、ご検討ください。このツアーは熱帯林のカッティエン国立公園と、高原都市ダラットを訪れる定番ツアーです。
ベトナム南部を訪れて、私たちがまず気がつくことは鳥の少なさなのです。日本であったらコサギやアオサギが見られるような水田地帯でも、これらの姿を目にすることはほとんどなく、街中では籠で飼育されている鳥以外の姿を見ることはほとんどありません。ところが、ホーチミンから3 時間ほど移動したカッティエン国立公園に到着すると、おどろくほどに鳥影が濃く、ロッジの周辺で鳥を探すだけで、多くの鳥と出会うことができます。そして、この国立公園の豊かな森林はミドリシマヤイロチョウ、カザリショウビン、アズキヒロハシなど、バードウォッチャー垂涎の種の生息地となっているので、これらの種との出会いを求めて、訪れる人があとを絶ちません。
一方のダラットは、バラなど花卉の栽培でよく知られた高原ですが、ベトナムセアカチメドリ、クロズキンガビチョウ、ベトナムカワラヒワなど、インドシナ半島の固有種、準固有種の生息地となっています。また、ルリハコバシチメドリ、ノドグロタイヨウチョウ、イスカなども、ここで見られるものは色や形態が異なっていて、将来的には別種として分けられる可能性もあります。
今年の年末年始はベトナムの鳥たちを見ながら過ごしませんか。
田仲謙介(当社スタッフ)
■出現が予想される鳥たち
シマハッカン、マクジャク、ヤマミカドバト、オオスズメフクロウ、ヨタカ、ヤマキヌバネドリ、カザリショウビン、シリアカオオゴシキドリ、クロアカヒロハシ、アズキヒロハシ、ミドリシマヤイロチョウ、シナヘキサン、ハイガシラモズ、ムナグロタイヨウチョウ、ロクショウヒタキ、ベトナムセアカチメドリ、クロズキンガビチョウ、等。
国名 | ベトナム |
---|---|
旅行期間 | 2016年12月28日(水)~2017年1月4日(水)
帰国日が変更になりました。 |
旅行代金 | 380,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 30,000円 |
同行講師 | 田仲謙介(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き (朝食5 回・昼食5 回・夕食6 回) 昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて340,000円(東京)とさせていただきます。 | |
燃油サーチャージ(合計約4,000円:2016年3 月1 日現在)が別途必要です。今後変更となる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
大阪空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
---|---|
1 | 午前、東京発(飛行機)→ホーチミンへ。(飛行機)→ホーチミン着後、(車)→カッテイエン国立公園へ向かいます。 【 カッティエン国立公園泊】 |
2 | 終日、(車)→カッテイエン国立公園でバードウォッチング。ヒロハシ類やミドリシマヤイロチョウを熱帯林の中で探します。【 カッティエン国立公園泊】 |
3 | 終日、(車)→カッティエン国立公園でバードウォッチング。ジープからマクジャク、シマハッカンなどのキジ類を探したり、森の中でヤマキヌバネドリなども探します。 【 カッティエン国立公園泊】 |
4 | 朝、カッティエン国立公園発(車)→高原のダラットへ。到着後、郊外の渓谷でバードウォッチング。ワキフチメドリに代表される固有種を中心に探します。 【 ダラット泊】 |
5~6 | 終日、(車)→ダラット近郊でバードウォッチング。固有のベトナムセアカチメドリやベトナムカワラヒワなどを探します。 【 ダラット泊】 |
7 | 午前、(車)→周辺の貯水池や森で探鳥。夜、ダラット発(飛行機)→ホーチミンで乗り継ぎ、日本へ。 【 機内泊】 |
8 | 朝、(飛行機)→ 東京着。解散。 |
備考
- ※
- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
- ●
- ビザ:不要。
- ●
- パスポート残存期間:ベトナム入国時3 ヵ月以上。
- ●
- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
- ●
- 日本発着利用航空会社:ベトナム航空、全日本空輸、または日本航空。