アルパインツアーサービス株式会社 〜海外・国内の花・鳥・自然を楽しむ旅〜

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ツアー概要

秋のシギチドリ類の渡りの最盛期に海水域と淡水域を一日で巡ります。海水域ではミヤコドリの群れが常連でほかにもダイゼン、オオソリハシシギ、ミユビシギ、ハマシギ、オバシギ、メダイチドリ、過去にはコオバシギ、ハジロコチドリが見られたこともありました。

淡水域ではオグロシギの群れやエリマキシギ、ツルシギ、コアオアシシギ、アカアシシギ、オオハシシギ、クサシギ、タカブシギ、オジロトウネン、ウズラシギ、ヒバリシギなどが常連で、過去にはアメリカウズラシギ、アシナガシギ、オオチドリ、ヨーロッパトウネンなども見られ、飛び交うショウドウツバメもこの時期ならではです。時期的にはちょうど秋の渡り期のため何が見られるかわからないおもしろさもあります。

今回はやや潮位が低いため船橋海浜公園では干潟に入って観察することを想定していただきサンダルや長靴、タオルをご用意下さい。鳥の状況により、途中での買い物ができない場合がありますので昼食のご用意を済ませてから集合場所にお越し下さい。また行程の関係上、昼食の時間が13:00頃になる場合があります。

■過去のツアー報告

2022年10月11日
2022年10月6日
2021年10月16日
2021年10月15日
2020年10月29日
2019年10月16日
2019年10月11日
2018年10月18日
2018年10月12日
2016年10月3日
2015年9月30日

■期待できる鳥たち

シマアジ、ムナグロ、ダイゼン、ハジロコチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、ミヤコドリ、オグロシギ、オオソリハシシギ、ツルシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、オバシギ、ミユビシギ、トウネン、ハマシギ、エリマキシギ、ショウドウツバメなど

■撮影をご希望の皆様へ

焦点距離が長いレンズが有効ですがマイクロバス使用のため探鳥中は機材を膝の上、三脚を足元に置くなど機材置き場を考慮してお持ちください。なお船橋海浜公園では2kmほど歩きます。

スケジュール

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