アルパインツアーサービス株式会社 〜海外・国内の花・鳥・自然を楽しむ旅〜

• ツアー概要
• スケジュール
• 備考

ツアー概要

魅惑のインドを訪れます。初日はインドの雰囲気に慣れていただくため、デリー郊外にある公園の池や森林を散策しますが、そこだけでインドの野鳥の多さに驚くことでしょう。サリスカ国立公園は、ベンガルトラの保護として作られた保護区ですが、多くの野鳥たちが生息しています。ジープで保護区内を走って野鳥を探しますが、ニールガイやサンバー（シカの仲間）、そして、運が良いとベンガルトラやヒョウに出会えるかもしれません。今回のツアーのメインであるケオラデオ国立公園（世界遺産2010年登録）は、その昔、マハラジャの狩猟場として人工的に湖沼や森林が作られた場所であり、その鳥の多さは園内の石碑に、1900年初頭、ヨーロッパの皇太子とマハラジャが一緒に狩猟をして数日間に4800羽以上の水鳥を獲った記録が刻まれています。もちろん、現在は野鳥保護区として管理を受け、世界的に有名な保護区となっています。ツアーの最後には、タージ・マハール（世界遺産1983年登録）を探訪し、夢のように美しい総大理石造の墓廟建築を十分に堪能します。インドというと暑いイメージがありますが、12月のインド北部は涼しく、雨が少ない一年で最も過ごしやすい、鳥の種も数も多いベストシーズンです。インドに10回以上訪れている私と現地ガイド・コーディネーター（日本語通訳）の３名でご案内するので初心者の方でも安心です。今まで、インドへは行ってみたいけれど、ちょっと、とお考えの方にもお勧めのツアーです。

■出現が予想される鳥たち

シマシャコ、インドクジャク、ハイイロガン、インドガン、リュウキュウガモ、アカツクシガモ、コブガモ、ナンキンオシ、アカハシハジロ、ベンガルアカゲラ、ミドリオオゴシキドリ、インドコサイチョウ、ヤツガシラ、インドブッポウソウ、アオショウビン、ヒメヤマセミ、ミドリハチクイ、オオバンケン、コホンセイインコ、インドコキンメフクロウ、ベニバト、オオヅル、セイケイ、アジアレンカク、ソリハシオオイシチドリ、インドトサカゲリ、エジプトハゲワシ、ヨーロッパチュウヒ、タカサゴダカ、アシナガワシ、アジアヘビウ、クロトキ、モモイロペリカン、インドトキコウ、スキハシコウ、エンビコウ、チャイロオナガ、マミジロオウギビタキ、オガワコマドリ、シキチョウ、クロジョウビタキ、クロノビタキ、ヤマザキヒタキ、ズグロムクドリ、シリアカヒヨドリ、コノドジロムシクイ、ムラサキタイヨウチョウ、オオハクセキレイ、ズグロチャキンチョウ　等。

水辺ではインドガンなど日本とは異なる水鳥が見られます

インドコキンメフクロウなどのフクロウ類にも期待します

スケジュール

備考

注）

インドビザの取得にはEチケットのコピーが必要です。ビザ取得手続きの開始後のキャンセルにつきましては、ビザの取得にかかった諸費用（ビザ代、申請手数料、航空券の発券後の解約手数料）をお支払いいただきます。

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現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。

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ビザ：インド。

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パスポート残存期間：ビザ申請時6ヵ月以上／空白の査証欄が2ページ以上。

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ツアーリーダー：講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。

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日本発着利用航空会社：日本航空、エアインディア、または全日本空輸。