【ツアー紹介】2023年10月21日発 晩秋の十勝平野 ハクガンの群れとナキウサギ 3日間
13名様限定 温泉総選挙女子旅部門で第2位になったこともある十勝川温泉に連泊!
週末利用&バス席お一人様2席利用
1000羽を超えるハクガンの大群が飛来するようになった十勝平野でシジュウカラガン、ヒシクイ、タンチョウも観察。公園ではシマエナガ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、可愛らしいナキウサギやエゾリスも観察。
(写真:ハクガン 撮影:鈴木真様)
ツアー概要
ここ数年、1000羽を超えるハクガンの大群の中継地なった十勝平野を訪れます。ガン類は警戒心が強いため、バス車内からの観察も考慮して今回もバス席お一人様2席利用、またハクガンの群れ、ナキウサギ観察に重点を置いているため、どちらかの観察状況が悪い場合は最終日に再度チャレンジできるよう宿泊は十勝川温泉に連泊としました。ホテルは昨年リニューアルし豪華バイキングもお楽しみいただけます。
飛来数が増しているハクガンは1000羽を超える大群となり、昨年は地上に群れる様子、また一斉に飛翔する光景も見られ言葉を失うほど感動的でした。さらにはその群れに混じるたった2羽のアオハクガンにも出会うことができ幸運でした。またシジュウカラガンとヒシクイの個体数も多く、本州で見るのとは一味違った田園風景の中で観察でき、各所で見られるタンチョウの姿も印象的です。
そしてこのツアーの隠れた主役が北海道内のごく限られた岩場にのみ生息するナキウサギです。この時期はちょうど貯食行動が見られる時期のため、毎回、草をせっせと巣に運ぶ行動が見られています。ほかにも過去、シマエナガ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケス、ヤマゲラ、アカゲラ、エゾリス、昨年はミヤマホオジロ、オシドリ、カワアイサなども見られています。
大量の積雪の可能性は低い時期ではありますが、場合によっては小雪が舞ったり冷たい風にさらされることもあります。薄手のダウンジャケット程度の防寒服をご用意ください。十勝平野でのガン類観察ではほとんど歩くことはなく、バス車内からの観察が主となります。ナキウサギ観察では未舗装の道を3km程度歩く場合がありますので靴はトレッキングシューズが最適です。
■過去のツアー報告
2022年10月28日~30日
2021年11月2日~4日
2021年10月30日~11月1日
2020年10月30日~11月1日
2019年10月29日~31日
2018年10月26日~28日
2018年10月19日~21日
2017年10月20日~22日
■期待できる鳥たち
ヒシクイ、マガン、ハクガン、シジュウカラガン、タンチョウ、オオワシ、オジロワシ、チュウヒ、アカゲラ、ヤマゲラ、カケス、キクイタダキ、ハシブトガラ、エナガ、キバシリ、ゴジュウカラなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、状況によりバス車内からの撮影となる場合があります。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2023年10月21日(土)~23日(月) |
旅行代金 | 138,000円(東京発着・3~4名1室)
108,000円(帯広発着・3~4名1室) |
基本設定 | 3~4名1室 |
個室追加費用 | 2名様1室=お1人様5,000円/2泊分 お連れ様同士でお申込みください
1名様1室=10,000円/2泊分 |
同行ガイド | 石田 光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港10時00分集合予定 |
◆ | 帯広空港13時15分集合予定 |
1 | 午前 羽田空港発→(飛行機)→帯広空港着。 浦幌町周辺で探鳥。その後、ホテルへ 十勝川温泉泊 |
2 | 朝 ホテル発→(バス)→鹿追町周辺、浦幌町周辺にて探鳥。 十勝川温泉泊 |
3 | 朝 ホテル発→(バス)→浦幌町周辺にて探鳥。 午後、帯広空港発→(飛行機)→羽田空港へ |
◆ | 帯広空港14時20頃到着予定 |
◆ | 羽田空港17時05分到着予定 |