【ツアー紹介】2023年10月8日発 東シナ海第四の秘島 秋の粟国島 4日間
8名様限定 那覇発着
昨年のツアーではアカマシコ、アカガシラサギ、コムシクイ、ヨタカ、インドハッカ、ツメナガセキレイ、コホオアカなどを観察。過去にはベニバト、チフチャフ、アサクラサンショウクイ、ハイイロオウチュウ、シロハラホオジロ、ノドアカツグミ、シマノジコなどの記録があります。
(写真:アカマシコ 撮影:中澤均様)
ツアー概要
粟国島は、那覇の北西約60kmに位置する周囲約13kmの小さな島で、周囲には島が無く、渡名喜島まで約24km、久米島まで約50kmと東シナ海に浮かぶ孤島です。この島は以前より渡り鳥が立ち寄ることが密かに有名で今までに約300種の鳥が記録されています。昨年のツアーではアカマシコ、アカガシラサギ、コムシクイ、ヨタカ、インドハッカ、ツメナガセキレイ、コホオアカなどを確認し、過去の秋の渡りでは、ベニバト、ブッポウソウ、クロハラアジサシ、アカハラダカ、アカアシチョウゲンボウ、コムシクイ、オオムシクイ、チフチャフ、アサクラサンショウクイ、ハイイロオウチュウ、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、キマユムシクイ、アカマシコ、キバラガラ、ツメナガセキレイ、ノドアカツグミ、シマノジコ、インドガン、ツメナガセキレイ、コホオアカなどの記録があります。但し、島が小さく環境が単調なため渡りが外れるとキジバト、イソヒヨドリ、メジロ、セッカなどしか見られないリスクがありますが、来島する観察者が少ないため、今後、どんな出会いがあるか想像もつかないほど楽しみの島です。
小型車で移動するため島のポイントを何度でも細かく見ることができ、歩く距離も短く、少人数のため撮影目的のお客様にも対応いたします。
10月の平均気温は25.6℃、最高気温は28℃です。真夏のように日差しが強いため、水筒、帽子、日焼け止めなどお持ちください。朝夕は長袖シャツが必要です。
■過去のツアー報告
2022年10月9日~12日
2022年10月2日~5日
2021年10月4日~7日
■期待できる鳥たち
アカハラダカ、アカアシチョウゲンボウ、コムシクイ、オオムシクイ、チフチャフ、アサクラサンショウクイ、ハイイロオウチュウ、リュウキュウツバメ、コホオアカ、ミヤマホオジロ、キマユホオジロ、シロハラホオジロ、キマユムシクイ、アカマシコ、キバラガラ、ツメナガセキレイ、ノドアカツグミ、シマノジコ、ムネアカタヒバリなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 沖縄県 |
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旅行期間 | 2023年10月8日(日)~11日(水) |
旅行代金 | 138,000円(那覇発着)(2名1室)
141,000円(那覇発着)(1名1室) |
同行ガイド | 宮島 仁氏 |
最少催行人数 | 6名 |
食事 | 朝3回・昼2回・夕3回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 那覇空港12頃集合予定 |
1 | 那覇空港 → 金武、米須周辺で探鳥後ホテルへ 那覇市内泊 |
2 | 専用車にてホテルを出発 米須周辺にて探鳥後泊港へ ~(フェリー)~粟国島
粟国島到着後、専用車にて島内探鳥しホテルへ 粟国島泊 |
3 | 終日 専用車にて粟国島内探鳥 粟国島泊 |
4 | 朝 ホテル発→(専用車)→粟国島内で探鳥 粟国島→(フェリー)→泊港 那覇空港へ |
◆ | 那覇空港17時頃解散予定 |