【ツアー紹介】2024年9月13日発 秋の対馬 大群で渡るアカハラダカと渡りの小鳥たち 3日間
11名様限定 バス席お一人様2席利用
大群で渡っていくアカハラダカの渡りを観察する年一回の最大のチャンス。過去のこの時期にはアカハラダカのほかにもツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、コホオアカ、シマセンニュウ、シマアカモズなど渡り途中の鳥を観察しています。
(写真:アカハラダカの群れ)
ツアー概要
今回の最大の目的は9月中旬から下旬にかけて、朝鮮半島から長崎県対馬を通り、九州西方を群れで南下していくアカハラダカの観察です。長崎県対馬の下県にある内山峠にある展望台は、ちょうどアカハラダカの空きの渡りのコースの直下にあるため、毎秋ここを通過する多くのアカハラダカが観察できます。アカハラダカはツミと同大の小さなタカなので、1羽では迫力に欠けますが、稜線から群れが現れ、旋回しながら大きな群れへと変化すると、ひとつの群れで1,000羽を超えることもしばしばあります。春の渡りをこのような大群で渡ることが無いため、アカハラダカの大群を観察するのは秋のこの時期が年一回の最大のチャンスです。
また、この時期は他の渡り鳥も対馬島内で羽を休める時期で、過去のツアーでもアカモズ、シマセンニュウ、ツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリなどの渡り鳥も観察することができました。秋の渡りは春のような派手さ華やかさはありませんが、特徴的な種類が多く、一味違ったバードウォッチングの醍醐味を味わえるのも魅力です。
大群で渡って行くアカハラダカの渡り観察と秋の小鳥類、ぜひ秋の対馬をご体験ください。
■過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
ハリオアマツバメ、オオジシギ、チュウジシギ、アカハラダカ、サシバ、チゴハヤブサ、サンショウクイ、アカモズ、シマセンニュウ、コムクドリ、センダイムシクイ、ノビタキ、エゾビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ、セジロタヒバリ、コホオアカなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 長崎県 |
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旅行期間 | 2024年9月13日(金)~15日(日) |
旅行代金 | 157,000円(東京発着) |
基本設定 | 1名1 室 ※ツインご希望の方はお問い合わせください |
同行ガイド | 田仲謙介 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港10時15分集合予定 |
1 | 朝 羽田空港発→(飛行機)→ 福岡空港 → 対馬空港着 対馬島内で探鳥。 探鳥後ホテルへ 対馬泊 |
2 | 終日 対馬島内で探鳥 対馬泊 |
3 | 朝 対馬島内で探鳥 午後 対馬空港へ。対馬空港発→(飛行機)→ 福岡空港発→(飛行機)→ 羽田空港着 |
◆ | 羽田空港18時00到着予定 |