【ツアー紹介】《追加設定》2023年7月3日発 フォトツアー 落石クルーズで夏羽のエトピリカを撮る! 3日間
11名様限定!バス席お一人様2席利用 落石クルーズに2回乗船
昨年は夏羽のエトピリカには出会えませんでしたが、非生殖羽のエトピリカ、夏羽のチシマウガラス、ウミスズメの親子、ツノメドリ、クロアシアホウドリ、ケイマフリ、ラッコを撮影。原生花園ではノゴマ、オオジュリン、ベニマシコなどを撮影。
(写真:エトピリカ 撮影:天野昌弘様)
ツアー概要
その数が激減しているエトピリカ。昨年のツアーでは残念ながら美しい夏羽個体のエトピリカに出会うことはできませんでした。ただ、その姿をわずかな確率ながら見られるのが今回乗船する落石クルーズです。今回は3日間で2回落石クルーズに乗船して主に夏羽のエトピリカを撮影します。昨年は非生殖羽ながらエトピリカに出会うことができたほか、希少種の夏羽のチシマウガラス、さらにはツノメドリにも出会うことができ、定番種のケイマフリ、ウトウ、さらにはクロアシアホウドリ、ハシボソミズナギドリ、フルマカモメ、そしてラッコにも出会うことができ、また落石クルーズだからこその距離感で見ることができました。
クルーズ以外の時間、またクルーズ欠航の場合は周辺の原生花園や公園をめぐり、ノゴマ、シマセンニュウ、オオジシギ、ベニマシコ、オオジュリン、ノビタキ、シマエナガ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、コムクドリ、オジロワシ、タンチョウなどを撮影します。原生花園では再集合時間を決めたうえでまず場所を案内いたします。お好きな場所で撮影したい被写体を撮影してください。
夏季ではありますが海上は強風時、濃霧時にはかなり冷え込みます。フリースジャケットや薄手のダウンジャケットをご用意いただき、乗船時はその上から雨具を羽織れるようご準備ください。なお、フォトツアーはガイドが望遠鏡を持参しません。
■過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
シロエリオオハム、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、チシマウガラス、タンチョウ、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、トウゾクカモメ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、ツノメドリ、エトピリカ、オジロワシ、シマエナガ、シマセンニュウ、コムクドリ、ノゴマ、ベニマシコ、オオジュリンなど
■撮影をご希望の皆様へ
落石クルーズは一脚使用可、三脚使用禁止。基本的には手持ちで撮影できる機材が最適。原生花園では焦点距離が長い超望遠レンズが最適で、大型三脚も使用可能です。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2023年7月3日(月)~5日(水) |
旅行代金 | 176,000円(東京発着・2名1室)
180,000円(東京発着・1名1室) 東京発着のみの受付となります。 |
基本設定 | 2名1室 |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼0回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港11時10分頃集合予定 |
1 | 羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着 空港→野付半島→ホテル 根室泊 |
2 | ホテル → 落石クルーズ乗船 → 霧多布 → ホテル 根室泊 |
3 | ホテル → 落石クルーズ乗船 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着 解散 |
◆ | 羽田空港16時45分頃到着予定 |