【ツアー紹介】 2023年7月28日発 夏休みに行く!7月の東京~小笠原父島航路 3日間
20名様限定!週末利用&往復2等寝台利用 【南島クルーズ(オプショナル)は先着11名様限定】
昨年は小笠原海鳥基本5種のほか、オオシロハラミズナギドリ、オガサワラミズナギドリ、アカオネッタイチョウ、アカアシカツオドリ、アオツラカツオドリ、シロアジサシ、オーストンウミツバメも観察。
(写真:オオシロハラミズナギドリ 撮影:ikotama様)
ツアー概要
小笠原への旅は通常5泊6日という長いサイクルのため、なかなか足が向きませんが3日間で往復できる期間のしかも週末利用でツアーを企画しました。コロナウイルス感染拡大の影響からなかなか行くことが叶わない小笠原ですが、この機会に魅力的な小笠原の海鳥たちをぜひお楽しみください。
この時期はまず覚えたいシロハラミズナギドリ、オナガミズナギドリ、アナドリ、カツオドリ、クロアジサシの小笠原海鳥基本5種を覚えるには良い時期です。また前回はオオシロハラミズナギドリ、オガサワラミズナギドリ、アカオネッタイチョウ、アカアシカツオドリ、アオツカラツオドリ、シロアジサシ、オーストンウミツバメが見られ、過去には幻の海鳥と称されるオガサワラヒメミズナギドリをはじめ、カワリシロハラミズナギドリ、ハジロミズナギドリ、クロウミツバメ、オオアジサシなども見られています。
鳥の観察会の海鳥観察ツアーでは、瞬間的であることが多い海鳥との出会いのチャンスを逃さないよう、トラベルイヤホンを駆使して海鳥の出現状況をデッキ上の全員で、リアルタイムで共有しながら観察できることが特長です。
なお、父島にはこれといった鳥が生息していないこと、暑さが厳しく熱中症の恐れもあるため到着後は2時間ほどのクルーズを企画し、主に南島周辺を航行しながら繁殖中のカツオドリやクロアジサシなどを観察し、条件が整い南島に上陸できた場合、過去には繁殖中のオナガミズナギドリやアナドリが見られています。飛翔するカツオドリは見られますが、岩礁に止まっている姿を観察、撮影する機会はないため当クルーズはおすすめです。
観察は双眼鏡が中心ですが、海況によっては望遠鏡もご使用いただけます。長時間の観察となりますから、折りたたみイスがあると便利です。また船体の動揺に関しましては事前に把握することはできません。天気予報などをご覧いただきご判断くださいますようお願いいたします。なお、父島滞在中は観察マナー順守にご協力ください。
【PCR検査について】2023年5月5日をもちまして「おがさわら丸」乗船者様にご協力いただいておりましたPCR検査実施が終了になります。
■期待できる鳥たち
アカオネッタイチョウ、カラスバト、クロアシアホウドリ、オオシロハラミズナギドリ、カワリシロハラミズナギドリ、シロハラミズナギドリ、オオミズナギドリ、オナガミズナギドリ、オガサワラミズナギドリ、オガサワラヒメミズナギドリ、アナドリ、アオツラカツオドリ、アカアシカツオドリ、カツオドリ、クロアジサシなど
■撮影をご希望の皆様へ
定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。南島クルーズでは手持ち撮影機材が最適
エリア | 東京都 |
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旅行期間 | 2023年7月28日(金)~30日(日) |
旅行代金 | 105,000円(東京竹芝桟橋発着)(往復2等寝台利用)
南島クルーズ(オプショナル):10,000円 南島クルーズご希望のお客様は、お申込みフォームの備考欄に「南島クルーズ希望」と |
基本設定 | 2等寝台利用 |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | なし |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 東京竹芝桟橋10時集合予定 |
1 | 東京竹芝桟橋発→(おがさわら丸)→ 航路にて探鳥 → 船中泊 |
2 | 航路にて探鳥。父島着。約2時間の南島クルーズ乗船(オプショナル)。再度おがさわら丸に乗船。父島発 → 船中泊 |
3 | 航路にて探鳥。東京竹芝桟橋着 |
◆ | 東京竹芝桟橋着15時30分到着予定 |