【ツアー紹介】2023年6月19日発 ボルネオ島バードウォッチング 8日間
東南アジア再開の第一弾はボルネオ島! 観察も撮影も楽しめるスケジュールです。7名様限定。
ツアー概要
「鳥の観察会」の東南アジアツアー再開の第一弾はマレーシア、ボルネオ島です!以前から人気の高い東南アジアの探鳥地ですが、今回は今までのスケジュールを見直して、観察目的の方にも、写真撮影目的の方にもお勧めできるスケジュールで企画してみました。
特に今回の大きな狙いの一つが、森林性のキジの仲間です。今までは世界遺産になっているキナバル公園で半ば運任せであったアカガシラシャコやボルネオミヤマテッケイといった固有種のキジの仲間が「狙える」ポイントがこのコロナ禍の間に現地で発見されましたので、そこを訪れるほか、カンムリシャコやオジロウチワキジといったボルネオに生息するキジの仲間でも特に素晴らしい姿をした種も狙います。
そしてツアーの後半はキナバル山地を超えて東海岸まで足を延ばして、低地の森林に生息するヤイロチョウの仲間やサイチョウの仲間を楽しみます。キナバタンガン川のボートクルーズでは迫力あるサイチョウの仲間が何種も期待できるほか、スンダエンビコウ、クロアカヒロハシ、カワリサンコウチョウなどの姿も楽しみです。キジ類の撮影を行う場所の都合から、募集人数を減らした7名限定ですので、ご希望の方はすぐのお問合せをお願いします。
■出現が予想される鳥たち
オジロウチワキジ、カンムリシャコ、アカガシラシャコ、ボルネオミヤマテッケイ、スンダエンビコウ、ウォーレスクマタカ、ボルネオヒメハヤブサ、ミカドバト、ルリカワセミ、コウハシショウビン、クロサイチョウ、サイチョウ、ズグロサイチョウ、キエリゴシキドリ、クロアカヒロハシ、クビワヒロハシ、オオミドリヒロハシ、クロアカヤイロチョウ、タンビヘキサン、アイイロヒタキ、ボルネオノドアカハナドリ、ベニタイヨウチョウ等。
国名 | マレーシア |
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旅行期間 | 2023年6月19日(月)~6月26日(月) |
旅行代金 | 478,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 45,000円 |
同行ガイド | 田仲謙介
※現地バードガイドも同行します |
最少催行人員 | 5人(定員7人) |
食事 | 全食事付き(朝食6回・昼食5回・夕食5回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
このツアーは7名様限定です。お早めにお申し込みください。 | |
※ロイヤルブルネイ航空利用の場合は燃油サーチャージは不要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
※旅行費用の他に諸費用(空港税、観光税等)が必要となります。 |
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他空港発着の設定はありません。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 成田空港9時30分集合予定
午前、東京発(飛行機)→ブルネオの首都バンダルスリブガワンへ。 |
2 | 早朝、(バス)→キジ類の観察、撮影ポイントを訪れ、固有のボルネオミヤマテッケイや、カンムリシャコ、オジロウチワキジなどを狙います。撮影後、キナバル公園周辺のホテルへ。【キナバル公園周辺泊】 |
3 | 終日、世界遺産にも登録されているキナバル公園でバードウォッチング。メグロメジロ、オオミドリヒロハシなどの固有種を探します。【キナバル公園周辺泊】 |
4 | 午前、キナバル公園で再び、バードウォッチング。午後、東海岸のサンダカンまで移動し、郊外のセピロクへ。【セピロク泊】 |
5 | 午前、セピロクの森林保護区でバードウォッチング。ヤイロチョウの仲間やカワセミの仲間など森林性の鳥を探します。午後、キナバタンガン川沿いのスカウまで移動し、到着後にキナバタンガン川でリバークルーズをしながらバードウォッチング。【スカウ泊】 |
6 | 終日、スカウでバードウォッチング。午前と午後、それぞれボートクルーズを行い、サイチョウ類、スンダエンビコウ、クロアカヒロハシなどを探します。河岸ではテングザルなどの哺乳類も観察できるでしょう。【スカウ泊】 |
7 | 朝、最後のボートクルーズでバードウォッチング。午前、サンダカンまで移動します。午後、サンダカン発(飛行機)→コタキナバルへ。夜、コタキナバル発(飛行機)→バンダルスリブガワンへ。飛行機を乗り継いで、東京へ。【機内泊】 |
8 | 成田空港7時30分到着予定
朝、東京着、解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:不要
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- パスポート残存期間:マレーシア入国時6か月以上。
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- 日本発着利用航空会社:ロイヤルブルネイ航空、マレーシア航空、または日本航空。