【ツアー紹介】《追加設定》2023年4月7日発 固有種と渡りの鳥たち 春の奄美大島 3日間
13名様限定!週末利用 & 2泊ともシングル部屋利用 & バス席お一人様2席利用
同行ガイド+現地ガイドの2名体制でご案内!アカヒゲ、ルリカケス、オーストンオオアカゲラ、オオトラツグミのほか、早朝にはアマミヤマシギにも期待。渡り期のため過去にはイワミセキレイ、マダラチュウヒ、ヤツガシラ、ギンムクドリなども観察。海岸ではシギ類も観察。
(写真:ルリカケス 撮影:宅間保隆様)
ツアー概要
魅力的な固有種、固有亜種が生息している奄美大島をベストシーズンにめぐる春恒例のツアーです。現地では奄美大島の野鳥に精通した現地ガイドも同行するため、奄美大島の自然全般についても解説可能です。ツアーでは特に人気のあるアカヒゲとルリカケス、そしてオーストンオオアカゲラ、オオトラツグミを中心に探鳥するため早朝探鳥を二回行ないます。ナイトウォッチングは予定しておりませんが、早朝探鳥に向う林道では過去、何度もアマミヤマシギに出会っていますので期待できます。
ほかにも各所でズアカアオバト、カラスバト、リュウキュウツバメが見られ、海岸ではクロサギの淡色型のほか、ホウロクシギ、セイタカシギ、オオソリハシシギ、アカアシシギ、ウズラシギ、オバシギ、サルハマシギなどのシギ類にも期待できます。また本州に生息するものとは微妙に色が違う、サンショウクイ、コゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ハシブトガラスなどの亜種も見られます。
また、ちょうど春の渡り期に当たることから珍鳥にも期待でき、過去にはイワミセキレイ、マダラチュウヒ、ヤツガシラ、ギンムクドリ、カラムクドリ、マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリなども見られています。
各探鳥地あまり歩きませんが、森林公園では平坦な道を2km程度歩きます。日差しが強い日もありますので日焼け止めなどの暑さ対策、森林内での探鳥用に虫除けスプレーもご準備ください。
★過去のツアー報告
2022年4月8日~10日
2022年4月1日~3日
2021年4月9日~11日
2021年4月2日~4日
2019年4月12日~14日
2019年4月5日~7日
2018年4月13日~15日
2018年4月8日~10日
2017年4月10日~12日
2016年4月7日~9日
2015年4月9日~11日
■期待できる鳥たち
カラスバト、ズアカアオバト、クロサギ、アマミヤマシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、アカアシシギ、ウズラシギ、サルハマシギ、サシバ、オーストンオオアカゲラ、リュウキュウサンショウクイ、ルリカケス、リュウキュウツバメ、オオトラツグミ、アカヒゲ、ムネアカタヒバリなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 鹿児島県 |
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旅行期間 | 2023年4月7日(金)~9日(日) |
旅行代金 | 154,000円(東京発着)/118,000円(奄美発着) |
基本設定 | 1名1室 シングル確約! |
同行ガイド | 田仲謙介 & 現地ガイドが同行します |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール 航空機時刻変更により各集合・解散予定時刻に変更がございます |
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◆ | 羽田空港 |
◆ | 奄美空港 |
1 | 午前 羽田空港発→(飛行機)→奄美空港着 午後 奄美大島島内で探鳥。夕方 ホテルへ 奄美泊 |
2 | 終日 奄美大島島内で探鳥。 奄美泊 |
3 | 朝 ホテル発→(バス)→奄美大島島内で探鳥。奄美空港発→(飛行機)→ 羽田空港へ |
◆ | 奄美空港 |
◆ | 羽田空港 |