【ツアー紹介】2023年5月1日発 フォトツアー 雪原の立山で白いライチョウを撮る! 2日間
11名様限定! バス席お一人様2席利用
GWはスキーヤーや観光客が多く撮影に不向きなため平日に設定。鳥影が薄い時期のため1泊2日で白いライチョウに絞って撮影します。状況に応じてそそり立つ雪の壁を間近に体感できる「雪の大谷ウォーク」にも参加します。
(写真:ライチョウ 撮影:日下部桂子様)
ツアー概要
ライチョウの親子を探す夏の立山室堂ツアーはすっかりお馴染みになっていますが、今回はまだまだ冬羽を残す白いライチョウを撮影することを目的として室堂を訪れます。ハイマツがわずかに顔を出してはいるものの一面の銀世界での出会いは感動的です。ライチョウ以外の鳥はイワヒバリ、カヤクグリがわずかに見られる程度のため冬羽のライチョウだけに絞って1泊2日とし、夏のツアー同様、面倒な乗り継ぎなく富山駅から観光バスで一気に弥陀ヶ原、そして室堂まで行くことができる時期に設定しました。
この時期、標高約2,450 mの室堂はまだまだ一面の銀世界が広がっていてわずかにハイマツが顔を出している程度ですのでぜひ別世界をご堪能ください。ライチョウの観察状況次第ながら早春の立山を代表する「雪の大谷ウォーク」にも参加予定です。前回は18ⅿの雪の大谷を堪能しました。
なおこのツアーでは基本的に雪原を歩くことを想定してください。晴天時にはサングラス、雨天時には雨具が必要で、靴は防水性のあるハイカットの登山靴が最適でスパッツもあると良いでしょう。またアイゼン、ストックもあればより安心できます。探鳥時はバスから離れますので必要なものをリュックに入れて持ち歩けるようご準備ください。状況にもよりますが1日あたり5km程度歩くことを想定してください。なお、フォトツアーはガイドは望遠鏡は持参いたしません。
■期待できる鳥たち
ライチョウ、アマツバメ、ホシガラス、コガラ、ヒガラ、イワヒバリ、カヤクグリなど
■撮影をご希望の皆様へ
風景的に撮影することも踏まえズームレンズ、または望遠レンズと広角レンズを使い分けることが最適ですが雪原を1日5km程度歩くことを考慮してご準備ください
エリア | 富山県 |
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旅行期間 | 2023年5月1日(月)~2日(火) |
旅行代金 | 54,000円(富山駅発着・3~4名1室)
57,000円(富山駅発着・2名1室)お連れ様同士でお申込みください 59,000円(富山駅発着・1名1室) |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 7名 |
食事 | 朝1回・昼1回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR富山駅11時集合予定 |
1 | 富山駅→(専用バス)→ 室堂周辺で探鳥。 立山泊 |
2 | 午前 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。午後 室堂周辺発→(バス)→富山駅 |
◆ | JR富山駅16時30分頃到着予定 |