【ツアー紹介】2023年3月23日発 大洗航路の海鳥と北海道の小鳥たち 4日間

21名様限定 バス席お一人様2席利用(2日目の送迎を除く) 航路探鳥ではトラベルイヤホン使用!

大洗~苫小牧航路に道内観察をプラス。航路ではウミスズメ、ハシブトウミガラス、ウトウ、コアホウドリ、トウゾクカモメ、道内では過去、コミミズク、ハイイロチュウヒ、ケアシノスリ、ベニヒワ、イスカ、タンチョウなどを観察。

(写真:ベニヒワ 撮影:久野守正様)

ツアー概要

毎年大人気のウミスズメ類観察のピークに合わせた大洗~苫小牧航路での往復航路探鳥に苫小牧周辺での冬鳥探鳥を加えた恒例のツアー。なお、エトロフウミスズメ、コウミスズメの出現頻度が下がったことから3月の大洗~苫小牧航路単独のツアーは2021年をもって終了いたしました。

この時期の大洗~苫小牧航路はウミスズメ類観察のピークで、エトロフウミスズメ、コウミスズメの出現頻度は下がってしまったものの、ウミスズメ、ハシブトウミガラス、ウトウのウミスズメ類基本3種はよく見られ、昨年はアホウドリ、クロアシアホウドリ、コアホウドリ、トウゾクカモメ、そしてミツユビカモメの乱舞も見事でした。

道内では苫小牧市内公園や支笏湖畔、ウトナイ湖、鵡川河口などをめぐります。おなじみのシマエナガ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケスを中心に、オオワシ、オジロワシ、クマゲラ、ヤマゲラ、カササギ、鵡川河口ではマガン、シノリガモ、ホオジロガモ、シロカモメ、ワシカモメ、クロガモ、コミミズク、ハイイロチュウヒなどを探します。過去にはベニヒワやイスカ、ケアシノスリ、ユキホオジロ、ツメナガホオジロ、ヒレンジャク、キレンジャクなども観察していますので冬鳥が多く飛来する年は楽しみが増えます。

今回は全行程で厳しい寒さが予想されますのでしっかりとした防寒装備でお出かけ下さい。撮影機材は全行程を通して大型撮影機材のご使用可能ですが、航路では当日の波の状況でご判断ください。また道内探鳥では1日合計5kmほど歩きます。

★過去のツアー報告

2020年3月19日~22日

2019年3月7日~10日

2017年3月9日~12日

2016年3月10日~13日

■期待できる鳥たち

ヒシクイ、マガン、クロガモ、シロエリオオハム、アホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、ミツユビカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、トウゾクカモメ、ハシブトウミガラス、ウミスズメ、エトロフウミスズメ、コウミスズメ、ウトウ、オジロワシ、オオワシ、ハイイロチュウヒ、コミミズク、アカゲラ、ヤマゲラ、カササギ、ミヤマカケス、キクイタダキ、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ツメナガホオジロ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、道内探鳥では1日計5kmほど歩くことを想定してご準備ください。

ウミスズメ 撮影:村瀬隆司様

 

カササギ 撮影:久野守正様

 

イスカ 撮影:柳由紀子

 

コアホウドリ 撮影:大林修文様

 

キバシリ 撮影:宅間保隆様

 

トウゾクカモメ 撮影:村瀬隆司様

 

エリア 北海道
旅行期間 2023年3月23日(木)~26日(日)
旅行代金 48,000円(大洗発着)

50,000円(大洗発着 お一人部屋/苫小牧1泊のみ)

基本設定 船内= 4名1室、苫小牧= 2名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 12名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
大洗フェリーターミナル22時30分集合予定
1 深夜 大洗フェリーターミナル発 船中泊
2 終日 航路で探鳥。 夜 苫小牧フェリーターミナル着 ホテルへ 苫小牧泊
3 ホテル発→(バス)→苫小牧市内、支笏湖、ウトナイ湖、勇払マリーナ、鵡川河口で探鳥。 夜 苫小牧フェリーターミナル発  船中泊
4 終日 航路で探鳥。 夜 大洗フェリーターミナル着
大洗フェリーターミナル19時30分到着予定

備考 利用予定バス会社リストはこちら

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