【ツアー紹介】2023年2月17日発 冬の北陸 河北潟と加賀鴨池・七尾湾 3日間

12名様限定!週末利用 & バス席お一人様2席利用!現地在住案内人も同行!

1泊目は片山津温泉に宿泊 2泊目は金沢市内のホテルでシングル利用!最終日も河北潟や健民海浜公園等で14時頃まで探鳥!

過去にはサンカノゴイ、ケアシノスリ、コチョウゲンボウ、ホシムクドリ、マナヅル、ナベヅル、オオホシハジロ、トモエガモ、アリスイ、コウノトリなどを観察。猛禽類とカモ類が豊富な探鳥地で珍鳥との出会いにも期待。

(写真:ケアシノスリ 撮影:須崎明男様)

ツアー概要

東京からは遠い印象がある北陸ですが、北陸新幹線の開通でぐっと近くなりました。冬の北陸といえば寒波の到来によって冬本番を迎えると、その寒波と共にケアシノスリ、コウライアイサ、オオホシハジロ、マナヅル、ナベヅルといった珍鳥が現れることがあり、思わぬ鳥との出会いが期待できます。

冬の北陸は全体的に猛禽類とカモ類が多い印象があり、加賀市鴨池では数百羽はいると思われるトモエガモの大群が見事で、人気のミコアイサ、飛び回るチュウヒ、そして間近にヒシクイの姿があり、夕方には福井県方面から塒入りするマガンの群れが見られます。当地では室内からの観察のため寒さをしのぐことができます。また七尾湾ではウミアイサ、ホオジロガモ、ヨシガモ、ハジロカイツブリ、海岸ではビロードキンクロやクロガモ、アビ、ミユビシギなどの海の鳥たちを、邑知潟ではコハクチョウの群れのほか、周囲を飛び回る複数のチュウヒの姿を毎回楽しんでいます。

そしてこのツアーのメインともいえる河北潟では、水田にタゲリが群れ、ホシムクドリの群れもそれほど珍しくありません。また猛禽類が多い場所で、ノスリ、ミサゴ、オオタカ、ハイタカ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、チュウヒ、ハイイロチュウヒなどが、広い干拓地のどこから現れても不思議ではない良好な環境が広がっています。探鳥地が点在する地域ですが、3日間を通して現地在住の案内人と共に、鳥の渡来状況に合わせてめぐります。

冬の北陸はカラッと晴れることが非常に少なく、1日のなかでも天候が変わりやすく、積雪も予想されます。防寒服、雨具などご用意の上、ご参加ください。

 

■期待できる鳥たち

ヒシクイ、マガン、ヨシガモ、トモエガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、ハジロカイツブリ、アビ、タゲリ、ミサゴ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、ケアシノスリ、コミミズク、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ホシムクドリなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。

■過去のツアー報告

2021年12月17日~20日

2019年12月20日~22日

2018年12月21日~23日

2018年12月18日~20日

2017年12月21日~23日

ホシムクドリ 撮影:林山直樹様

 

コウノトリ 撮影:西川惠美子様

 

エリア 石川県
旅行期間 2023年2月17日(金)~19日(日)
旅行代金 89,000円(金沢発着)
基本設定 1泊目=2名1室  2泊目=1名1室
1人部屋追加料金 7,000円(1泊目)
同行ガイド 田仲謙介  現地ガイドも同行します
最少催行人数 9名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR金沢駅12時集合予定
1 金沢駅→(バス)→柴山潟 → 加賀市鴨池観察館   片山津温泉泊
2 宿→(バス)→河北潟、かほく市高松海岸、七尾市田鶴浜にて観察  金沢市内泊
3 ホテル→(バス)→金沢市内→健民海浜公園発→→金沢駅
JR金沢駅15時30分頃到着予定

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