【ツアー紹介】2023年1月25日発 冬の印旛沼 トモエガモの群れと湖畔の冬鳥たち 日帰りバスツアー
16名様限定
ここ数年、その数を増しているトモエガモの群れに期待!ほかにもクイナ、ヒクイナ、ベニマシコ、オオジュリン、アリスイ、タゲリ、ヨシガモ、ミコアイサ、夕方は霞ケ浦まで移動してチュウヒ、ハイイロチュウヒなどの塒入りを観察する新コース。
(トモエガモの群れ)
■ツアー概要
ここ数年、数千羽、数万羽ともいわれるトモエガモの群れが見られるようになった冬の印旛沼を訪れます。昨冬、実際に見に行きましたがトモエガモの群れが飛び立ったり着水したりする光景は、その昔、韓国で見たような圧巻の光景でした。この冬はこのトモエガモの群れが増えているのか、あるいは減ってしまっているのか期待しながら観察に行ってみたいと思います。
ほかにも湖面には美しいヨシガモやミコアイサなどのカモ類が見られ、湖畔を歩くとカワセミやクイナ、ヒクイナ、さらにはオオジュリンやベニマシコも見られ、アリスイ、ヒシクイ、タゲリを見たこともありました。
夕方は霞ケ浦まで移動して猛禽類の塒入りを観察します。広大なヨシに次々に帰ってくるチュウヒはこの時期さらに数を増し、さまざまな色合いの個体が見られます。また毎冬のように渡ってくるハイイロチュウヒ、コチョウゲンボウといった冬鳥たちにも期待できます。なお、印旛沼は付近にトイレがないため時間を見て一旦、現地を離れて休憩を取り、再度現地を訪れるといった方法で観察時間を確保します。印旛沼では舗装された平坦な道を1日計5km程度歩きます。
■過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
キジ、ヨシガモ、トモエガモ、ミコアイサ、ハジロカイツブリ、クイナ、ヒクイナ、タゲリ、タシギ、オオハシシギ、タカブシギ、ミサゴ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、カワセミ、アリスイ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ベニマシコ、オオジュリンなど
■撮影をご希望の皆様へ
焦点距離が長いレンズが有効ですが、マイクロバス使用のため探鳥中は機材を膝の上、三脚を足元に置くなど機材置き場を考慮してご準備ください。
エリア | 千葉県・茨城県 |
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旅行期間 | 2023年1月25日(水) |
旅行代金 | 14,000円(東京発着) |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | なし |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前8時30分集合予定 |
1 | 朝 東京駅前発→(バス)→印旛沼周辺、稲敷市周辺で探鳥。夕方 東京駅前へ |
◆ | 東京駅前19時30分頃到着予定 |