【ツアー紹介】《追加設定》2022年12月3日発 フォトツアー 初冬の羅臼でシマフクロウを撮る! 3日間
10名様限定 週末利用&バス席お一人様2席利用
シマフクロウの出現率が極めて高く、つがいで見られる可能性も高い時期に撮影機会を2度確保!日中はオオワシやオジロワシ、コオリガモ、シマエナガなどを探します。意外な鳥が見られる時期でもあり、過去にはイスカやギンザマシコも観察。
(写真:シマフクロウ 撮影:久野守正様)
ツアー概要
どうしてもシマフクロウに出会いたい、またはじっくりと撮影したいというリクエストにお応えする形で企画したのがこのツアーです。シマフクロウ観察、撮影に重点を置いているお客様はぜひご検討ください。
シマフクロウに関しましてはさまざまなツアーで観察行程を組み込んできましたが夜間の観察になるため観察時間に制限を持たせてきました。ただこのツアーでは3日間ながらシマフクロウの撮影機会を2度設けるという大胆な行程を組み、しかも初日は現地に宿泊するため時間の制限なく観察、撮影が可能で、翌日も近くの温泉宿に宿泊することからおおよそ22:00まで観察、撮影が可能です。
時期的にもシマフクロウの出現率が極めて高い時期で、しかもつがいで餌場にやってくる確率も高いことから2羽同時に見られる可能性が高く、昨年は見事にヒナが巣立ったことから3羽のシマフクロウを見る機会にも恵まれました。そして観察場所が混んでおらず16:00には真っ暗になることから撮影時間を長めに確保できることなど、まさにシマフクロウ観察、撮影にはもってこいの時期なのです。
日中はサケが遡上する川辺に群れているオオワシ、オジロワシ、漁港ではコオリガモ、公園ではハシブトガラやシロハラゴジュウカラ、シマエナガなどを撮影しますが、過去にはレンジャク類やイスカ、ギンザンマシコ、ユキホオジロ、ベニヒワなども見られているため期待できます。シマフクロウ観察、撮影は室内からではありますがこの時期はすでに積雪があり真冬と変わりませんので防寒装備をご準備ください。なお、フォトツアーはガイドが望遠鏡を持参いたしません。
■過去のツアー報告
2021年12月3日~5日
2021年11月26日~28日
2020年11月27日~29日
2019年12月6日~8日
2019年11月29日~31日
2018年11月27日~29日
2018年11月23日~25日
2017年11月24日~26日
2017年11月21日~23日
■期待できる鳥たち
シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、アビ、オオハム、シロエリオオハム、タンチョウ、ミツユビカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ハギマシコ、ユキホオジロなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。シマフクロウ撮影以外では焦点距離の長いレンズが最適。シマフクロウ撮影では300~400ミリをカバーできるズームレンズが最適。また夜間の撮影のため三脚があると良く、カメラはマニュアルモードが使用できる機材が最適です。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2022年12月3日(土)~5日(月) |
旅行代金 | 138,000円(東京発着) |
基本設定 | 2~4人1室 |
1人部屋追加料金 | 5,000円(2泊目のみ) ※初日の1泊は男女別相部屋となります |
2人部屋追加料金 | 3,000円(1人様あたり/2泊分)お連れ様同士でお申し込みください |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼0回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港11時15分頃集合予定 |
1 | 羽田空港発→(飛行機)→ 中標津空港着。 空港→(バス)→宿 シマフクロウ撮影 羅臼泊 |
2 | 宿 → 風連湖周辺にて撮影 → シマフクロウ撮影(22:00終了予定) → 宿 羅臼泊 (連泊ではありません) |
3 | 宿 → 野付半島周辺 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着 |
◆ | 羽田空港16時30分頃到着予定 |
備考 利用予定バス会社:紋別観光バス
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- 羅臼に2泊しますが同じ宿での連泊ではありません