【ツアー紹介】2022年12月18日発 利根川周辺の冬の猛禽類 日帰りバスツアー

16名様限定

ノスリ、ミサゴ、オオタカ、ハヤブサ、チョウゲンボウなどの猛禽類を探します。ほかにもタゲリ、ホシムクドリ、越冬シギ、オオヒシクイ、最後はハイイロチュウヒ、チュウヒ、コチョウゲンボウが乱舞する塒入りを観察。

(写真:ハイイロチュウヒ)

■過去のツアー報告

2022年1月13日
2021年12月8日
2020年12月2日
2019年12月10日
2019年12月4日
2018年12月11日
2018年12月5日
2017年12月7日
2017年12月6日
2016年11月27日
2016年11月26日
2015年12月9日
2015年11月26日

■ツアー概要

利根川沿いの干拓地や農耕地を移動しながら、主にノスリ、ミサゴ、オオタカ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウといった猛禽類を探します。ほかにも越冬中の亜種オオヒシクイ、独特の風貌が人気のタゲリ、ムクドリの群れに混じるホシムクドリ、越冬中のタシギ、タカブシギ、クサシギ、オオハシシギも探します。そして夕方はこのツアーのハイライトでもある猛禽類の塒入りを日没まで観察します。乱舞するチュウヒは20個体を超えることもあり、数羽が枯れ木に止まる光景は圧巻です。そしてヨシ原に塒入りするオオジュリンやタヒバリを狙ってやってくるコチョウゲンボウ、さらには人気のハイイロチュウヒも毎年越冬し、ここ数年はコミミズクが越冬するケースが増えているため期待できます。

マイクロバスでくまなく巡りますので歩く距離は短く、状況によっては車内からの観察もあります。塒入りの観察時は冷え込みが厳しいので防寒装備は十分にお願いいたします。

■期待できる鳥たち

ヒシクイ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、タゲリ、タシギ、オオハシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、エリマキシギ、ミサゴ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、オオタカ、ノスリ、コミミズク、カワセミ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、ホシムクドリ、オオジュリンなど

■撮影をご希望の皆様へ

焦点距離の長い機材が有効ですが、マイクロバス利用のため探鳥中は機材を膝の上、三脚を足元に置くなど機材置き場を考慮してお持ちください。

ホシムクドリ

ホシムクドリ

 

コチョウゲンボウ

コチョウゲンボウ

 

エリア 千葉県他
旅行期間 2022年12 月18日(日)
旅行代金 14,000円(東京発着)
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 10名
食事 なし
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前8時30分集合予定
1 朝 東京駅前発→(バス)→東庄町周辺、稲敷市周辺で探鳥。夕方 東京駅前へ
東京駅前19時30分到着予定

備考 利用予定バス会社:アトムバス

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