【ツアー紹介】2022年7月22日発 絶景の立山 ライチョウの親子に会いたい! 3日間
15名様限定 週末利用 現地に2連泊 往復新幹線利用
毎回、可愛らしいライチョウの親子を観察。ほかにもイワヒバリ、ホシガラス、カヤクグリ、弥陀ヶ原ではクロジ、メボソムシクイ、ウソ、ルリビタキ、アカハラなども観察。タテヤマリンドウ、イワカガミ、チングルマなどの花々も見事で、一昨年にはオコジョの親子も観察。
(写真:ライチョウの親子 撮影:中谷博之様)
ツアー概要
暑さが厳しくなり、なかなか行く場所が見つからない季節は絶景が楽しめ快適に過ごせる標高2,450mの立山室堂にお出かけください。個人で行く際には何度も乗り換えをし、その都度荷物も移動させなくてはならず何かと面倒ですが、ツアーでは新幹線利用のため東京駅から富山駅までは2時間ほど。また専用バス利用のため富山駅からダイレクトに室堂まで移動することができるので非常に楽です。
晴天時には雄山、奥大日岳、剱岳といった山々が青空に映え、ライチョウに関しては日本で最も見やすい場所と言っても過言ではなく、ここ数年は可愛らしいライチョウの親子に出会うことができています。高山のため見られる野鳥は限られますが、昨年はホシガラス、カヤクグリ、そしてイワヒバリは子育ての様子も観察でき、宿がある弥陀ヶ原では早朝にクロジ、ホトトギス、アカハラ、ウソ、メボソムシクイ、ウグイス、ヒガラなどが見られ、特にクロジの姿が何度も見られたことは印象的でした。
もちろん花々も見事で、室堂ではチングルマ、イワカガミ、ハクサンイチゲ、ヨツバシオガマ、シナノキンバイ、クロユリ、アオノツガザクラ、ツガザクラ、ミネズオウ、弥陀ヶ原ではタテヤマリンドウ、サンカヨウ、キヌガサソウ、エンレイソウなどが楽しめます。
ツアーではライチョウの観察状況によっては弥陀ヶ原まで戻り、地元ネイチャーガイドの案内で植物観察ウォークに参加する場合があること、また天気の変化が激しいため深い濃霧や激しい雨、また雷が発生した際には観察を強制的に中止することなど臨機応変な進行になることがありますので、この点をご了承いただきご参加ください。1日5km程度、状況により5km以上歩くこともありますが、早めにホテルに戻る、ターミナルで待機する、またバス待機、ホテル待機など体力に合わせての探鳥も可能です。靴はトレキングシューズでご参加いただき防寒装備や雨具もご持参ください。
■過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
ライチョウ、ホトトギス、カッコウ、アマツバメ、ホシガラス、モズ、キクイタダキ、コガラ、ヒガラ、イワツバメ、ウグイス、メボソムシクイ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、アカハラ、ルリビタキ、イワヒバリ、カヤクグリ、キセキレイ、ウソ、クロジなど
■撮影をご希望の皆様へ
一日5 キロ以上歩きながらの探鳥となりますので手持ち撮影機材がよいでしょう。
エリア | 富山県 |
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旅行期間 | 2022年7月22日(金)~24日(日) |
旅行代金 | 98,000円(東京駅発着・男女別相部屋3~4名1室) 101,000円(東京駅発着・2名1室・お連れ様同士にてお申込みください) 104,000円(東京駅発着・1名1室) 75,000円(富山駅発着・男女別相部屋3~4名1室) 78,000円(富山駅発着・2名1室・お連れ様同士にてお申込みください) 81,000円(富山駅発着・1名1室) |
基本設定 | 3~4名1室 |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR東京駅9時30分頃集合予定 |
◆ | JR富山駅12時15分頃集合予定 |
1 | 朝 東京駅発→(新幹線)→富山駅 バスにて宿泊先へ。午後 室堂周辺で探鳥。 立山泊 |
2 | 終日 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。 立山泊 |
3 | 午前 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。午後 室堂周辺発→(バス)→富山駅発→(新幹線)→東京駅へ。 |
◆ | JR富山駅16時45分頃到着予定 |
◆ | JR東京駅19時20分頃到着予定 |
備考 利用予定バス会社:となみ観光交通
宿泊先:天望立山荘(バス・トイレ共同)
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- 上野駅、大宮駅発着も可能です