【ツアー紹介】2022年7月6日発 落石クルーズで夏羽のエトピリカに会いたい! 3日間

11名様限定!バス席お一人様2席利用 落石クルーズに2度乗船

昨年は夏羽のエトピリカのほか、夏羽のチシマウガラス、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、ウミガラス、ケイマフリ、ラッコなどを観察。原生花園では、ノゴマ、シマセンニュウ、オオジシギ、ベニマシコなどを観察。

(写真:エトピリカ 撮影:天野昌弘様)

ツアー概要

その数が激減しているエトピリカ。その姿をわずかな確率ながらも見られるのが落石クルーズです。今回は3日間で2回落石クルーズに乗船して主に夏羽のエトピリカを探します。昨年は2度催行し、その姿を間近に見ることができましたが、海況不良やこの時期特有の濃霧もありなかなか厳しい状況でのツアーでした。

この時期は美しい夏羽のエトピリカはもちろんですが、夏羽のチシマウガラスが見られたことも大きな成果で、ほかにもコアホウドリ、クロアシアホウドリ、ハイイロミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、ウミガラス、ケイマフリ、ウトウ、ハイイロヒレアシシギなどが見られ、過去にはツノメドリも観察。またラッコやゴマフアザラシも盛り上げてくれました。クルーズ以外の時間、またクルーズ欠航の場合は周辺の原生花園や公園をめぐり、ノゴマ、シマセンニュウ、オオジシギ、ベニマシコ、オオジュリン、ノビタキ、シマエナガ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、コムクドリ、オジロワシ、タンチョウなどを探します。

夏季ではありますが海上は強風時、濃霧時にはかなり冷え込みます。フリースジャケットや薄手のダウンジャケットをご用意いただき、乗船時はその上から雨具を羽織れるようご準備ください。

■過去のツアー報告

2021年7月11日~13日
2021年7月7日~9日

■期待できる鳥たち

シロエリオオハム、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、チシマウガラス、タンチョウ、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、トウゾクカモメ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、ツノメドリ、エトピリカ、オジロワシ、シマエナガ、シマセンニュウ、コムクドリ、ノゴマ、ベニマシコ、オオジュリンなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。なお落石クルーズは三脚使用禁止です。(一脚は可)

エトピリカ 撮影:遠藤英一様

 

チシマウガラス 撮影:天野昌弘様

 

クロアシアホウドリ 撮影:遠藤英一様

 

オジロワシ 撮影:天野昌弘様

 

コアホウドリ 撮影:岩尾信治様

 

エリア 北海道
旅行期間 2022年7月6日(水)~8日(金)
旅行代金 175,000円(東京発着・2名1室)

179,000円(東京発着・1名1室)

東京発着のみの受付となります。

基本設定 2名1室
同行ガイド 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝2回・昼0回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港11時25分頃集合予定
1 羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着 空港→野付半島→ホテル 根室泊
2 ホテル → 落石クルーズ乗船 → 霧多布 → ホテル 根室泊
ホテル → 落石クルーズ乗船 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着 解散
羽田空港16時45分頃到着予定

備考 利用予定バス会社リストはこちら

羽田空港または中標津空港までの交通機関はお客様各自にてご手配ください

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