【ツアー紹介】2022年4月22日発 春の佐渡島 繁殖期のトキと渡りの小鳥たち 3日間
10名様限定 週末利用&バス席お一人様2席利用
春の渡り期に新たな離島に出かけましょう。ヒタキ類、ムシクイ類、ホオジロ類を中心に渡りの珍鳥を探すほか、佐渡島といえば絶対に外せないトキの繁殖羽を観察。現地在住案内人同行の2名体制でご案内の週末利用の新コース!
(写真:トキ)
ツアー概要
ツアー概要
春や秋はさまざまな渡り鳥を求めて離島に出向くのが定番化しています。日本海側にも飛島や粟島といったバードウォッチャーにはお馴染みの島々がありますが、今回はツアーとして初企画となる佐渡島に向かいます。
ただし、佐渡島といえばやはりトキをはずすことはできません。今回は畑や岬、森林などをめぐりながら渡り途中のキビタキやオオルリ、ムシクイ類、ホオジロ類などを探すだけでなく、繁殖羽のトキも一緒に観察してしまおうという新コースです。
トキはかつて日本を含め東アジア一帯で普通に見ることのできる鳥でしたが、水田地帯の開発と森林伐採が急速に進んだことなどから、いずれの生息地でも19世紀半ば以降急激に数が減り始めました。そんな中、この新潟県佐渡島は離島としては珍しく1000m級の山々が連なり、深い森林がある島嶼だったこと、また昔懐かしい棚田が数多く点在し、豊かな水資源が保全されたことからトキの最後の生息地となり2020年3月現在、推定401羽のトキが野性下で生息しています。
ツアーでは同行ガイドのほか、現地在住案内人同行の2名体制でご案内し、さまざまな渡り鳥を探すほか主に畑地にいるトキの姿を観察します。宿泊は佐渡海洋深層水風呂と佐渡島の旬のお料理が自慢の宿に宿泊いたします。なお、トキの観察、撮影時にはバス車内からお願いする場合がありますのでご了承ください。バスは窓が開くタイプを使用いたします。
■期待できる鳥たち
カラスバト、トキ、ヤツガシラ、ハヤブサ、ヒメコウテンシ、ムジセッカ、キマユムシクイ、ヒレンジャク、ギンムクドリ、クロツグミ、マミチャジナイ、ムギマキ、オジロビタキ、アトリ、ベニヒワ、イスカ、シラガホオジロ、コホオアカ、キマユホオジロなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 新潟県 |
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旅行期間 | 2022年4月22日(金)~ 24日(日) |
旅行代金 | 119,000円(東京発着 ・2人1室)
124,000円(東京発着・1人1室) 99,000円(新潟発着・2人1室) 104,000円(新潟発着・1人1室) |
基本設定 | 2名1室 |
同行ガイド | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR東京駅9時00集合予定 |
◆ | JR新潟駅10時50分集合予定 |
1 | 朝 東京駅発→上野駅発→大宮駅発(新幹線)→新潟駅 新潟港→(フェリー)→両津港 到着後、佐渡島内で探鳥。 佐渡泊 |
2 | 終日、佐渡島内で探鳥。 佐渡泊 |
3 | 午前 佐渡島内で探鳥。 探鳥後、両津港へ。 両津港→(フェリー)→新潟港 新潟駅→(新幹線)→大宮着→上野着→東京着。 |
◆ | JR新潟駅15時30分頃到着予定 |
◆ | JR東京駅18時40分到着予定 |